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ココロとカラダ★毎日を輝かせたいあなたへお届けする「キレイの法則」

キレイの法則〜366日★ココロ元気

2016年3月更新

パリジェンヌの素敵さは「野生の女」っぷりにあり

Profile

Hanae

美容家・セラピスト

Hanae

2002年、フランスへ渡り、エステのフランス国家資格CAP Esthetique、エステ世界資格CIDESCOを取得。パリのエステサロンにてオリジナルトリートメントを行い、ソフィア・コッポラ、ジュリエット・ビノッシュなど、多くのセレブを顧客に持つ。2005年、ジャーナリストが選ぶ5人のトップセラピストに選出される。
2008年、日本に帰国し、プライベートサロン『Hanaessence』を立ち上げる。エステスクール講師、他サロンのマネージメント、執筆活動など、幅広く活躍。
2015年 再び渡仏。新しい美の可能性を求めて、パリにて再びオリジナルトリートメントをスタート。
著書に『怒りっぽい人は脚が太い』(宝島社)。

プロフィールを読む

触れることでわかったパリジェンヌの魅力の秘密

ええ、私にとってパリジェンヌは永遠の憧れであり、心から愛する存在です。彼女たちの美しい眼差し、チャーミングな笑顔、エレガントな身のこなしは、「女性の美しさとは?」という問いに多くの答えをくれるように思います。

私は、多くのパリジェンヌたちに触れることで彼女たちの魅力を分析してきました。そう、文字通り「触る」ことで彼女たちを感じることができたのは、エステティシャンという仕事のおかげです。
肌に触れ、身体に触れ、そして心に触れることが出来たからこそ、パリジェンヌたちの外見だけでなく、内側から溢れ出る美しい魅力までをも感じとれたのだと思います。

さて、パリジェンヌたちの魅力を語り始める前に、まずは私の自己紹介から。

物心ついた頃の夢は、ファッションデザイナーになることでした。
ゴルチエやアルマーニに憧れて、大学の建築学科へ入学したものの、ファッションとの繋がりを見出せないままに月日は流れていきました。そして、卒業後、大手のエステサロンへ就職。
女性の身体を建築しようと奮闘する中、フランスエステへの興味が芽生え始めたのです。
フランスへの想いが強まったある時、幸運の女神が微笑みかけてくれました。フランスへのエステ交換留学生に選抜され、25歳で渡仏のチャンスを得たのです。
寝る間も惜しんでの勉強の末、フランスのエステ国家資格を取得することも出来ました。

その後、書ききれないほど色々なことがありましたが、パリで仕事のチャンスを得、良き師に出逢い、セレブたちに愛されるエステティシャンへと育てていただきました。
ソフィア・コッポラや、ジュリエット・ビノッシュ、Vogue編集長やデザイナーのニコラ・ゲスキエールなど、多くの著名人たちにエステをする機会に恵まれ、彼らから学んだことは数え切れません。

渡仏から6年半、やはりパリで仕事をしていた日本人と出逢い、恋に落ち、婚約し、全ての顧客に別れを告げて日本へ帰国。
日本では、自分のエステサロンを立ち上げ、フランスで培った技を、繊細な日本女性のためにさらに研究し、サロンワークに励みました。

そして今、フランス人たちに囲まれながら、パリのcafeで このコラムを書いています。
フランスへ再び移住したのは、まだほんの1ヶ月前のこと。
40歳を目前にした私に、またまた訪れた幸運。それは夫と2歳になる娘との家族みんなでの渡仏でした。
これからはまた、パリジェンヌたちに触れさせていただき、美のエッセンスをたっぷりと吸収していく予定でおります!!

再びのパリ。実感した日本女性とフランス女性の違いとは

さて、7年の時を経て触れるパリジェンヌの肌や心は、懐かしくもあり、また、以前とは感覚が違うようでもあり。

日本女性に触れ、フランス女性に触れ、再び日本へ戻り、またフランスへ。私も少しずつ成長を繰り返し、肌から感じ取れる情報は以前より格段に多くなりました。
パリジェンヌの魅力の秘密とは!?若い頃、感じたことから、一度日本に戻ったからこそ、今、深く実感することまで……。ふり返って改めて考えてみました。

ではここで、私がフランス女性を愛する一番の理由をご紹介させて下さい。

それは、彼女たちが「野生的な女」だからです。

彼女たちは、年齢に関わらず、そして場所やTPOにも関わらず、いつでも身体の中に「野生」を持っていると思うのです。
持っていると言うよりも、飼っている、と言った方が正しいのかもしれませんが…!!

以前、パリのヘアサロンで研修をしていた時のことです。
休憩しようとスタッフルームへ入ると、そこにはカラーリストの若い男性ローランと産休から戻ったばかりのスタイリストのジェシカが並んで座り、話をしていました。彼らの向かいの椅子に腰かけ、サンドウィッチを袋から出し食べようと、ふと顔を上げた瞬間、雷に撃たれたかのようなショックが私の身体を走りぬけました。

「うわっ、色っぽい!!」
ローランを見つめるジェシカの瞳の艶っぽさと言ったら!!人生で初めて目にした流し目は、あまりの麗しさに、今でもはっきりと瞼に焼き付いています。

その後、毎晩 鏡の前で流し目の練習をしたことは言うまでもありませんが、どんなに練習をしても、私が習得できたのは「ちょっと横目で睨んでる変な女」、が精一杯でした……。
ちなみに、そんな色気漂う流し目とともに交わされていた会話は、うちの子が夜中寝付かなくて大変なのよ…、とか、この間行ったレストランがいまいちでさぁ、とか、たぶん、そんなごくごく普通の話題。
あの流し目が、美しい顔をした若いローランに対して、故意に放たれたものなのか、それともジェシカにとっては普通至極のなんでもないことなのか、私には知る由も無いけれど、「野生的な女」の匂いを嗅いだ初めての体験でした。

そんな初体験もさることながら、ふと外へ目を向けてみるとパリの街ではそんな風景が日常茶飯事。メトロの中で見つめ合うカップルに、歩きながらキスをするカップル、いつまでキスを続けるのか?呼吸困難にならないか見ている私が心配になってしまうような濃厚なキスをするカップルさえ。 またある時は、カフェで、時が止まったかのようにじっと見つめ合う2人の姿にドキリとして見入ったこともありました。

その時は、男性側のハートを射抜くような鋭くも甘く深い視線に、なぜか傍で見ている私がクラクラっとしたものでした。あぁ、あんな風に見つめられたらコロリと恋に落ちちゃうだろうなぁ、と。
パリジェンヌだけでなく、パリジャンの中にも「野生的な男」が眠っているようです。

だからこそ、パリは街全体に色気が溢れているのだろうし、そんな色気が街の空気に溶け込んで、「人前でのキスなんて、そんなの当たり前!」と誰もが認めてしまうのでしょう。

そんなパリの色気には、「嫌味」も「いやらしさ」もない。あまりに「野生的」で「本能的」な「女の色気」は、ある意味、潔さすら感じるほど。見ていて、「おぉ、あっぱれ!!」と称賛したくなる類の色気なのです。素直に、大胆に色気を放出する姿は、ある時には可愛らしく、またある時には応援したくなりさえするのです。

それに比べて、日本女性は、色気は恥ずかしいもの、という「刷り込み」を心に抱いてしまっているのではないでしょうか。
色気を発揮したい時にも、どこか照れつつ、そしてどこか罪悪感を覚えつつ放出がおこなわれるように思います。

この、ちょっとした罪悪感が周りにも伝わって、周りの女子からも、そして見識ある男性からも、「あの女はいやらしい」とか、ともすれば「下品だ」などと陰口を叩かれてしまうのかもしれません。

ならば、私たち日本女性だって思いっきり本能のままに「女」を出してみてはどうでしょう?「あっぱれ!!」と言わせるほどに色気を放てたなら、日本女性にも、そして日本男児にも、 きっと快く受け入れられるのではないでしょうか。

あなたの中に眠っている「野生の女」を目覚めさせる方法

それではここで、パリジェンヌに学ぶ「野生の女」の育て方をご紹介。私たちの中に眠っているであろう「野生の女」を、そっと起こしてみませんか?キーワードは「五感」です!

① 触覚
〜パリジェンヌは全身スクラブ&オイルトリートメントがお好き〜

フランス女性は、お顔のケアよりもボディのケアに多くの時間を費やします。彼女たちが特に好んで行うのが、全身のスクラブとオイルトリートメントを合わせたスペシャルケア。
スクラブで古い角質を取り除き、肌の再生を促すことで、身体の中の「感覚」を刺激、それによってエレガントなボディラインを構築していくのです。

エステサロンでおこなうオイルトリートメントの最大の特徴は、「他の誰かに全身を触れられること」だと、私は思っています。

「誰かに肌を触られる」、その刺激が肌に適度な緊張感をもたらし、ボディラインを、そして心の中までも、女性的に変えていくのです。
「触れる」刺激で、眠れる「野生の女」を目覚めさせるのです。

「誰かに肌を触れられる」ことが恥ずかしい方は、まずは自分で触れてみて。注意深く全身に触れるだけでも、心と身体に何か気づきと変化があるはずです!

でも、その「恥ずかしい」気持ちを振り切って、トリートメントベッドに裸で横たわれた時、今までにない大きな変化がもたらされるのかもしれません!!

② 聴覚
〜フランス女性は褒め言葉がお好き〜

褒められて伸びる女になりましょう。褒め言葉は、あなたの魅力に輝きをかける素晴らしいエッセンスです。褒め言葉を味方に付けて、「女」を目覚めさせる方法はとても簡単。それは、褒め言葉を気持ち良く受け取り、「ありがとう」と返すことです。

間違えても、「とんでもない」とか「そんなことありません」なんて言っては駄目。褒め言葉を自分で否定してしまうほど、残念なことはないからです。嬉しい言葉は「ありがとう」の感謝とともに ゆっくりと噛み締めて心の奥へ送り込む。その積み重ねで「自信」を付けて、心の中の「野生の女」が育まれていくのだと思います。

そう、褒め言葉は「野生の女」の大好物。褒め言葉を否定して消してしまわずに、上手に飲み込み消化して、「野生の女」にどんどん栄養を与えましょう!

③ 視覚&嗅覚
〜パリジェンヌはプレゼントがお好き〜

夕方のパリの街角、美しいブーケを抱えた男性の姿に目が留まります。そう、フランス女性は花が大好き。花を贈られることで、彼女たちの笑顔は更に輝きを増し、日々の生活に彩りという名の華を添えているのです。

美しい花を愛で、そして艶やかな香りを楽しむ。毎日の生活に、花を加えて、あなたの中の「女」を活性化させていきましょう。

自分自身に「華」を添える美しい花を贈ってみる。そう、まずは自分で自分にプレゼント!花のある生活が習慣化した時、あなたはきっと華のある女へと成長し、誰かがそっと花束を贈ってくれるはずです。

美しいパリの女たちは、いつも美しいものに囲まれて生きているのです。

④ 味覚
〜フランス女性はシャンパンとショコラがお好き〜

口の中で輝くゴールドのシャンパン、口元を優しく緩ませてくれる濃厚なショコラは彼女たちの味覚を刺激し、よりゴージャスな女へと押し上げています。
「いい女がシャンパンを楽しむのではない、シャンパンを楽しむからいい女になるのだ」私の大好きな言葉の一つです。
ゆっくりときちんと作られた飲み物や食べ物をいただき、心から味わうことを大事にしてみてください。

さあ、いかがでしょうか?
簡単に始められる五感刺激で、身体、そして心の両面から あなたの中の「野生の女」にアクセスすることが可能です。

五感を高めること、それは、ときめきやドキドキ、わくわくや喜びを感知しやすい心を育むこと。
心が老け込むと、私たちの生活から「ドキドキ」が減ってしまうから、そんな時には、パリジェンヌを見習って、心に張りと潤いを与える五感を高めるアクションを!

パリジェンヌのようなキュートな魅力を味方に付けて、毎日に豊かな彩りを添えるためにも、是非ともトライしてみて下さいませ!

Photo / Shigeo Yoneyama

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