2017年5月更新
大人女子旅の最新は、モダン湯治スタイル!
別府温泉で心も体もゴキゲンに♡
こんにちは。集英社女性誌企画編集部・編集長Kです。
気持ちよい季節になってきました。どこか旅に出かけたくなりますね。
ストレスも発散できて、体にもいい旅といえば…やっぱり温泉!!
昔から疲れた体を温泉のいろいろな効能で癒す“湯治”は日本人の伝統的な旅スタイル。
その現代版湯治旅が今、大人女子に人気だそう。
今回は、湧出量、源泉数日本一の「おんせん県おおいた」別府温泉のモダンな湯治宿で、
暮らすように数日を過ごしていろいろな効きめがある温泉巡りをし、
心も体もリフレッシュした作家・横森理香さんのレポートを『MyAge 2017 春号』から紹介します。
横森理香
RIKA YOKOMORI
作家・エッセイスト

1963年生まれ。多摩美術大学卒。現代女性をリアルに描いた小説と、女性を応援するエッセイに定評があり、『40代♡大人女子のための“お年頃”読本』がベストセラーとなる。代表作『ぼぎちん バブル純愛物語』はバブル時代を描いた唯一の小説と評され、アメリカ、イギリス、ドイツ、アラブで翻訳出版されている。最新刊は『コーネンキなんてこわくない』(集英社)。また、「ベリーダンス健康法」の講師としても活躍。主催するコミュニティサロン「シークレットロータス」でレッスンを行う。
- 公式ホームページ http://yokomori-rika.net/

『コーネンキなんて
こわくない』
(集英社 本体¥1,400+税)
オンラインメディア『OurAge』で大好評の連載「横森理香の更年期チャレンジ コーネンキなんてこわくない」がついに一冊に!!コレってついに更年期!?心身の不調をなんとかするため、最新のエイジングケアに、女性の健康&生き方エッセイが大人気の作家・エッセイスト、横森理香が挑戦!!婦人科チェックから始まり、アンチエイジング検査、グルテンフリーな食生活、空中ヨガ、太極拳、スカルプケア、歯のホワイトニング、骨気、1万歩ウォーキング…etc. よいといわれることに次々とチャレンジする。新しい挑戦をしていくことで、自分の“今”を知り、元気を取り戻し、前向きになっていく日々を描いたエッセイは、読むと気持ちがUP、何か始めようと思えてくる。体験から得た更年期を乗り越えるヒントがたくさん。40代からの微妙な心と体の変化に悩める“お年頃女子”必読!!

『MyAge 2017
春号 Vol.11』
(集英社 本体¥907+税)
美&元気をあきらめない!そんな女性達に贈る雑誌。
2017年 春号の大特集40ページは、「いつまでも、セミロング!」
今どきセミロングヘア図鑑のほか、髪を伸ばすために必須の、ツヤ髪と健康な頭皮を取り戻すお手入れ法を徹底特集。ヘルステーマは、「姿勢を直せば、たるまない! 老けない!」をはじめ、「毛細血管」「舌ヂカラ」など6本。保存版「タンパク質がしっかりとれるパワーサラダ」や美容テーマ「ふんわり太眉」「敏感肌」もあり、今すぐ知りたい話題ばかり!!
★公式オンラインサイト『OurAge』http://ourage.jp/

究極のアンチエイジングを求め、温泉湯治へ!
この一年半、本の取材でありとあらゆるアンチエイジングにチャレンジしてきた私。最終地点として選んだのは、「温泉湯治」だった。従来の温泉旅ではなく、暮らすようにステイして温泉を味わう「モダン湯治」スタイルで、心と体をたっぷり癒そうという魂胆である。とりわけ別府温泉は、日本一の湯量を誇り、泉質もバラエティ豊か。入れば入るほどに「究極のアンチエイジング」ができるだろうと。

大分空港で。おんせん県おおいたのロゴマーク・通称オケちゃん

は〜るばる来たぜ、別府温泉♡驚くほどの湯煙で温泉湧出量源泉数日本一を実感。いろんな種類の湯で若返りに挑戦します!

は〜るばる来たぜ、別府温泉♡驚くほどの湯煙で温泉湧出量源泉数日本一を実感。いろんな種類の湯で若返りに挑戦します!
大分県も「日本一の温泉県」と自負しているだけあり、その笑えるPR映像「シンフロ」や別府市の「温泉湯〜園地」動画も有名だ。
今回初めて行って知ったのだが、大分は「近い九州」でもある。羽田から一時間半、帰りは追い風で一時間ちょいで着いてしまう。四国や本州を対岸とした、湾に囲まれた穏やかな地なのだ。
大分空港から車で四十分。着いたところは歴史ある湯治場「鉄輪」(かんなわ)。別府湾と高崎山を見晴らす高台からは、温泉の湯煙がもくもくと立ち込めるのが見渡せる。

手描き看板がキッチュでかわいい♪
今回、二泊三日で色んな温泉に入りまくったが、私の実感として、「どのお湯も良い!」。酸性の強いお湯で天然のピーリングをしてからアルカリ性の強いとろんとろんのお湯でたっぷり保湿、というコースもやってみた。結果、帰京後一週間以上、全身のお肌がつるつるだった。

「岡本屋」旅館の露天風呂は青磁色。コバルトブルーからミルキーブルーと、天気や時間によって刻々と色を変えていく
肩こりに一番効いたと感じたのは、図らずも「砂湯」だった。ベテランの砂かけマイスターに、事前につらいところを言っておくと、そこが楽になるように砂をかけ、入れ込んでくれるのだ。砂はかなり重く、慣れるまで息をするのもやっとだったが、施術後、やっとの思いで這い出すと、いつもかなり凝っている左肩が、すう〜っと楽になっているのを感じた。

15分ほど海を見ながらじんわり汗出し
若返り的に一番効果があると思ったのは、紺屋地獄にある「別府温泉保養ランド」の泥湯。ここの「自律神経の湯」がまさにストレスなど心の疲れによいというのだが、それより、ここの「泥湯」を体験することは、前頭葉が活性化して五歳は若返るのではないか。

未知との遭遇!?自律神経の湯へ
あの、お尻で感じる、味わったこともない感覚は、まさに未知との遭遇だ。乳白色のお湯で底が見えないだけに、「嗚呼(ああ)〜、いけなくてよ♡」優しいふわふわの沼にお尻が包まれ、悶絶しそうになった。

「別府温泉保養ランド」に湧き出るふわっふわっの泥。全身とろける快感に脳も柔らかに!?自律神経に効くと全国から人が
別府温泉保養ランド
こんな感触初めて!ふわっふわとろろ〜ん泥湯に心身若返り♡


日本でも類を見ない濃厚な泥湯は、肌のシャンプーともいえるpH値3.3の強酸性硫黄泉。ピーリング&全身パック効果が!
- 「大露天は混浴だけど泥で見えないし、開放感あって気持ちいい〜♪」。
- 屋内には筋肉痛によいとスポーツ選手が通う泥湯も。いちばん奥には自律神経に効くという泥湯も。それぞれ泥の色も感触も泉質も違うのでその違いを味わって。蒸し湯も吸入効果抜群、目や喉も潤います。

大分県別府市明礬5組 紺屋地獄
- 【電話番号】0977-66-2221
- 【営業時間】9:00〜20:00
- 【定休日】無休
- 【料金】¥1,100
- 【ホームページ】http://hoyoland.webcrow.jp/
別府海浜砂湯
海を眺めながら芯から温まる。効かせたい部位には絶妙な調整を。

砂のプールを温泉で満たしてから、お湯を抜いて作り上げる砂湯には温泉成分が凝縮。浴衣で横たわると砂かけさんが、サクサクと砂をリズムよくかけてくれます。
- 気温や体調に合わせ砂の量を調整、症状のある部位は特に温まるように盛ってくれます。
- 砂湯の歴史は長く、レトロな看板も。

大分県別府市上人ヶ浜
- 【電話番号】0977-66-5737
- 【営業時間】3月〜11月は8:30〜18:00
(最終受付17:00)
12月〜2月は9:00〜17:00
(最終受付16:00) - 【定休日】第4水曜(祝日の場合は翌日)
- 【料金】¥1,030
- 【ホームページ】https://www.city.beppu.oita.jp/sisetu/shieionsen/detail9.html
岡本屋売店
大人気・地獄蒸しプリンは明礬(みょうばん)温泉の老舗宿が考案。たまごサンドも絶品!

薬効ある硫黄泉から天然入浴剤“湯の花”を採る小屋が並ぶ明礬温泉。
- 高台にある「岡本屋」売店の地獄蒸しプリン(¥260)は優しい味にビターなカラメルが絶妙にマッチ。
- 「地獄蒸しの卵には燻製したようなコクが。たまごサンド(¥400)も食べすぎちゃうおいしさ」。
- 若女将・岩瀬伸子さんにすすめられ、「岡本屋」旅館の露天風呂に立ち寄り入浴も♪
大分県別府市明礬3組
- 【電話番号】0977-66-3228
- 【営業時間】8:30〜18:30
- 【定休日】無休
- 【ホームページ】http://www.jigoku-prin.com/shop/
宿で“地獄蒸し”したり、近所の湯を巡ったり
今回宿泊したのは「柳屋」さんというモダン湯治宿。古い湯治宿をお洒落に改装し、カフェやレストランもついた、大人女子に嬉しい宿だ。素泊まりで自炊、地獄蒸しを食すこともでき、お腹にもお財布にも優しい。
して「地獄蒸し」とは何ぞや?ということなのだが、ここの温泉は高温で湧き出ているため、色々と蒸せるのである。野菜や卵を合わせた「地獄蒸しセット」は目の前の商店で購入することができるので、私も早速、中庭にある地獄釜で蒸してみた。

今回、暮らすようにのんびりステイした「柳屋」さん

今回、暮らすようにのんびりステイした「柳屋」さん
食材を籠に入れ、地獄釜にセット。下にあるコックをひねると、シュワー!と、まさに地獄の釜が開く音がする。蓋をしめ、しばし待つと、温泉水による天然スチーム料理の出来上がりだ。
釜の横にあるレストラン「オット・エ・セッテ大分」の梯(かけはし)哲哉シェフによると、ここの温泉は薄い昆布水のような味わいなので、素材の味を引き出し、旨味を増すのだという。

柳屋の中庭には蒸し釜があり、自由に食材を地獄蒸しできる
このレストランに至っては、厳選した大分の食材と温泉水を使った、ビジュアルもアートな素晴らしいディナーコースに驚いた。フランスのオーベルジュのような趣ではないか!!

山下牧場の4カ月の仔牛の地獄蒸し。柔らかで優しい味
湯治 柳屋
暮らすように湯が楽しめる!モダン湯治スタイルの宿

築110年の湯治旅館をリノベーション。連泊し、のんびり温泉時間を過ごせるよう細やかな心配りのある宿。「いろいろな浴衣から泊まる数だけ浴衣が選べるのもうれしい♪ジモ泉巡って湯上がりに地獄蒸しした野菜とビールで一杯、なんて最高〜」。館内の望月通陽氏のアートやロゴも気分を盛り上げます。
- ベッド付きの新館の部屋。本館には長期滞在用の湯治部屋や自炊室も。
- 江戸期頃からの調理法・地獄蒸し。所要時間の目安。
- 477.7mg/lもメタケイ酸を含む湯で肌しっとり。高温な源泉からの蒸気のサウナもあり、「自分も地獄蒸し(笑)」。
- ミネラルを含む蒸気でいつもの食材もぐんと旨味を増します。
大分県別府市鉄輪井田2組
- 【電話番号】0977-66-4414
- 【料金】2食付¥13,770〜(夕食はイタリアン)、
素泊まり¥4,860〜(平日1名) - 【ホームページ】http://www.beppu-yanagiya.jp/
オット エ セッテ大分(Otto e Sette Oita)
「柳屋」敷地内にあり、宿泊者以外にもランチやディナーが人気のイタリアンレストラン

農家や牧場と密にやり取りし、最高の素材を最高のタイミングで料理に生かします。「これは何?」と聞かずにいられないほど珍しい食材を使った彩り豊かな料理。「大分の食文化を知るいい機会になりました」。
- 春菊ソースと好相性、天然鯛の地獄煮。
- 大分のキリシタン大名「宗麟」の名がついたかぼちゃの温泉水スープ。口直しは蓬のシャーベット。
大分県別府市鉄輪井田2組
- 【電話番号】0977-66-4411 ※夜は要予約
- 【ホームページ】http://www.ottoesetteoita.com/
夕方、浴衣に着替えて鉄輪の町に出てみると、もう町中が温泉。石畳の道のマンホールや側溝からも湯気がもくもく。いるだけで「地獄蒸し」されてしまうかのような地熱パワーだ。
一歩歩けば違う湯、というくらい、そこら中に公共の温泉がある。
無料のものもあり、有料でも百円とか、お賽銭箱にお賽銭を入れるだけで入れたりする。もちろん、宿の温泉は24時間いつでも入れ、露天風呂もある。湯治場だけに、温泉ごとに色々な泉質と効能があり、目的別に入ることも可能だ。
肩こりに効くという「すじ湯」は、ちょっと熱めだけど心地よく、施設も清潔で気持ち良かった。「むし湯」は、憑き物が落ちるような体験だった。石菖(せきしょう)という希少な薬草を使った、鎌倉時代から続くハーブミストバスなのだが、薄暗い部屋で薬草の上に寝るのもまた初体験で、原始的デトックスを味わった。
鉄輪の夕暮れを浴衣でそぞろ歩き、湯煙の中に身を投じてみると、浮世を忘れられた。これこそが、命の洗濯。若返り効果満点なのだ。

鉄輪の温泉街をそぞろ歩けば、足元からもくもくほわほわと湯煙。あちこちに共同温泉があるので、朝な夕なに温泉はしごという贅沢

石畳に温泉マークを発見!

温泉蒸気を浴び、うっとりの猫
すじ湯


夕方も朝早くにも、宿近くの神経痛などに効くという「すじ湯」へ。別府の典型的な共同浴場スタイル。「浴衣で行ってさっと脱いでさっとつかって宿に帰る。毎日あちこちの湯を味わえるなんて幸せ♪」。外には高温の湯を冷ます竹製の温泉冷却装置が。

大分県別府市鉄輪井田4組
- 【営業時間】6:30〜19:00
- 【定休日】無休
- 【料金】¥100
- 【ホームページ】http://www.kannawaryokan.com/sotoyu.html
鉄輪むし湯

夕方は鎌倉時代に一遍上人が開いたという「鉄輪むし湯」へ。薬草・石菖が敷き詰められた石室で、温泉の噴気で蒸されると気持ちよく発汗、香りにも癒されて極上デトックス。
大分県別府市鉄輪上1組
- 【電話番号】0977-67-3880
- 【営業時間】6:30〜20:00(最終受付19:30)
- 【定休日】第4木曜(祝日の場合は翌日)
- 【料金】¥510
- 【レンタル浴衣】¥210
- 【ホームページ】https://www.city.beppu.oita.jp/sisetu/shieionsen/detail11.html
熱の湯

朝から温泉のはしご。熱いお湯なのかなと思ったら塩化物泉の湯には身熱を除去する効果があることから名づけられたそう。建物近くには飲泉場や、女たちが集まって温泉で洗濯していた洗濯場の跡も。
大分県別府市鉄輪井田1組
- 【営業時間】6:30〜21:00
- 【定休日】年末大掃除日
- 【料金】無料
- 【ホームページ】https://www.city.beppu.oita.jp/sisetu/shieionsen/detail12.html
渋の湯

いでゆ坂の途中、温泉山永福寺の隣にある歴史ある共同温泉。お薬師さまに手を合わせてから入浴。「気持ちよくてずっとつかっていたい…と思ったら保湿成分メタケイ酸を大量に含んだ美肌湯だそう。潤いを肌が求めていたからなのね。納得」。
大分県別府市鉄輪風呂本1組
- 【営業時間】6:30〜20:30
- 【定休日】無休
- 【コインロッカー代】¥100
- 【ホームページ】http://www.owl.ne.jp/shibunoyu/
神丘温泉 豊山荘
美容液みたい!とろんとした湯につかってお肌しっとり


pH値9.26と別府では最高レベルのアルカリ湯。軟水なので理想の美人湯と人気。肌に当たるつるぬるとした感覚にうっとり。
- 明礬温泉などの酸性湯のあとにこの宿のアルカリ湯につかると保湿効果大!
- 今回は貸し切り風呂&地獄蒸しプラン(一人¥1,800)を利用。

大分県別府市小倉4組
- 【電話番号】0977-21-8080
- 【ホームページ】http://www.hozanso.com/
レトロな温泉の街散策も楽しい
別府市内のレトロな街歩きもまた乙なものだった。超クラシックな竹瓦(たけがわら)温泉は、建物自体まるで神社のような趣で、観光名所としても名高い。

広々した屋内砂湯もあり、充実
こんな店まだ残ってるんだ〜、と驚く商店街でお買い物。竹細工など意外な掘り出し物もあり、モダンなOita Made Shopでは地元食材の進化形グルメ土産を色々と買い込んでしまった。
帰ってから次々と試したが、一押しはごまだし!何に入れても美味しくなる魔法のペーストだ。
別府の旅では、出会った個性的な大人女子たちのパワーにも圧倒された。とにかくみんな元気で個性的なのだ。温泉に毎日入っているからか、お肌もピカピカ、かなり御高齢でも、現役でイキイキと働いてらっしゃる。彼女たちのパワーもまた、この地の魅力になっているのではないだろうか。

商店街のシャッターには世界の街の絵が
大人女子だからこそ分かる、時空を超えた味わいが、別府にはあった。色んな事を分かち合える大人女子旅にオススメだ。ただの温泉旅行に留まらず、女たちの絆を深め、アンチエイジングもついでにできる、思い出深い旅となるだろう。
竹瓦温泉
温泉が社交場だった時代にワープ。ゴージャスな造り



唐破風(からはふ)造、天井の高い建物は圧感。「脱いだら裸で階段を下りて浴槽に入るのもセレブ気分♡」。
- 昭和13年築、別府温泉のシンボル的存在。懐かしい赤いポストが。
- 泉質やpH値、効能を「温泉カルテ」でチェック!女湯は湯上がり爽快な炭酸水素塩泉。

大分県別府市元町16-23
- 【電話番号】0977-23-1585
- 【営業時間】6:30〜22:30
砂湯 8:00〜22:30(最終受付21:30) - 【定休日】12月第3水曜、
砂湯は第3水曜(祝日の場合は翌日) - 【料金】¥100 砂湯¥1,030
- 【ホームページ】https://www.city.beppu.oita.jp/sisetu/shieionsen/detail4.html
商店街でおいしいものやお土産探しも♪

福助堂
200種もの編み技があるという別府竹細工。繊細な品から日常使いの物までが並ぶ「福助堂」で竹籠と竹箸を購入。
大分県別府市元町6-19
- 【電話番号】0977-23-3058

Oita Made Shop
国東干し椎茸、日田梨ジャム、ジビエ飯の素…大分各地の推しグルメや素敵雑貨が見つかる「Oita Made Shop」。
大分県別府市元町6-21
- 【電話番号】0977-75-8413
- 【ホームページ】http://www.oitamade.asia/

湖月
別府名物「湖月」の餃子は「2人前はペロリといける!」。一度食べたらクセになる魔法の味につねに行列が。
大分県別府市北浜1-9-4
- 【電話番号】0977-21-0226
- 【ホームページ】http://www.gokuraku-jigoku-beppu.com/entries/gyouza-kogetsu
※入浴料金、宿泊代(1室2名利用)は税込みです。2017年1月31日段階の価格です。
取材・文/横森理香 撮影/小山志麻
- *当サービスはご契約者さま・被保険者さま・ご家族がご利用いただけます。