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ココロとカラダ★毎日を輝かせたいあなたへお届けする「キレイの法則」

キレイの法則〜366日★カラダ元気

2017年6月更新

「舌ヂカラ」を毎日鍛えて、
たるみやシワを改善!

こんにちは。女性誌企画編集部・編集長のSです。
よく笑い、よく話す。できれば硬いものを、よく噛んで食べる。
ただそれだけでも小顔効果があるといわれると、なんだかうれしいですよね。
ましてや使っている筋肉を意識して行うエクササイズなら、その効果は絶大。
宝田先生によると、たるみやほうれい線など、重力に対抗するためには
とにかく毎日続けることが大事なのだそう。
これは歯磨きと同じように、やらないと気持ち悪いぐらい
習慣化させるのがいいかもしれませんね!

Profile

宝田恭子
KYOKO TAKARADA

歯科医

宝田恭子 KYOKO TAKARADA

1956年生まれ。歯科医。宝田歯科医院院長。日本アンチエイジング歯科学会監事。従来の歯科医療に加え、口元からトータルに考える健康法・美容法を追求し、義歯にも力を注ぐ。テレビや雑誌、講演などでも活躍。著書も多数。

『MyAge 2017春号 Vol.11』

『MyAge 2017
春号 Vol.11』

(集英社 本体¥907+税)

美&元気をあきらめない!そんな女性達に贈る雑誌。
2017年 春号の大特集40ページは、「いつまでも、セミロング!」
今どきセミロングヘア図鑑のほか、髪を伸ばすために必須の、ツヤ髪と健康な頭皮を取り戻すお手入れ法を徹底特集。ヘルステーマは、「姿勢を直せば、たるまない! 老けない!」をはじめ、「毛細血管」「舌ヂカラ」など6本。保存版「タンパク質がしっかりとれるパワーサラダ」や美容テーマ「ふんわり太眉」「敏感肌」もあり、今すぐ知りたい話題ばかり!!

★公式オンラインサイト『OurAge』http://ourage.jp/

プロフィールを読む

全身とつながっているから、美容にも健康にも影響

「人間の体って、機能が低下するのは『使わないから』なんです。『もう使わなくていいんだよ〜』と指令を出すから、年齢以上に衰えてしまうんですよ。舌はその代表例。鍛え直さなければならない人が多いと思います」

と、わかりやすい説明をしてくださるのは歯科医の宝田恭子先生。舌は小さな器官なので、あまり意識したことのない人が少なくありません。
「お餅が喉につかえて亡くなるお年寄りはあとを絶たないでしょう? あたかも事故のように扱われていますが、まさにその方は舌機能が衰えていたということ。舌は味を感じたり発音するのに使われるだけでなく、咀嚼(そしゃく)と嚥下(えんげ)のときに重要な役割を果たしています。舌の機能が低下していると、噛む力も飲み込む力も弱くなり、食べ物が早く奥へ運ばれて落っこちてしまい、喉や食道につかえてしまう。
じっくり噛まずに食べる習慣がある人や、柔らかいものを好んで食べる人、ハキハキ声を出して話すのが得意でない人はもちろん、姿勢がよくない人なども正しく舌を使えていないんです。今後、衰えるのが早いと自覚しましょう」(宝田先生・以下同)

舌と美容・健康の関係

そして、舌ヂカラの衰えは美容面にも影響を及ぼします。長年通っている患者さんの舌を見続けている宝田先生は、それをいち早く痛感し、自らも舌エクササイズを実践しています。だからいつまでも若いんですね?
「私は毎日20分はエクササイズを続けていますが、その大半は舌を使った運動です。1日サボったら顔にもてきめんに表れてしまう。
なにしろ舌は、顔や首などのシワ、たるみ、ほうれい線やフェイスラインの形、もっと言えば顔色や髪のツヤ、姿勢にだって関係します。それは、舌という器官がほとんど筋肉でできているうえに、体のさまざまなところ、ほぼ全身とつながっているからです。年齢にあまり関係なく、鍛えたら鍛えた分だけ強くなれる。患者さんをみていても、70代・80代になっても背筋がシャンと伸びていて、見た目が若い方は、歯というよりも舌が圧倒的に若いんですよ。舌が若さのバロメーターなんです」

舌ヂカラを今すぐCheck!

体の老化を感じたことがあっても「舌はまだ全然衰えていない」と思っている人は意外と多いもの。でもそれは舌の構造を知らなさすぎるから!
まずは、あなたの舌ヂカラをチェックしてみましょう。

いくつ当てはまりますか?

[宝田先生の舌ヂカラ診断]

  • 当てはまる項目:2個以下
    舌ヂカラはまだ大丈夫

    あなたは老け込む兆候はなく、舌ヂカラもまだ若い頃のように保たれています。油断せず、よりいっそう舌の機能に注目しましょう

  • 当てはまる項目:3〜7個
    老化が始まっています

    自覚はなくても舌の機能が低下しているようです。これ以上、美容健康面の老化を早めないよう、舌についてもっと知識を深めてみて

  • 当てはまる項目:8〜12個
    高齢者レベルの衰え!

    家族などまわりの人もあなたの舌の老化に気づいているかもしれません。舌は鍛えればパワーアップできます!今からでも頑張って

  • 当てはまる項目:13個以上
    今すぐ衰え対策を!

    今のままでは外見内面、すべてにおいて老け込んでしまいます。よく噛む、よく話すといった基本的なことから鍛えはじめましょう

[舌の働きと構造]

おもな役割は4つ

おもな役割は4つ

舌は味覚や発音に深くかかわっていますが、それ以上に大切な役目は食べた物を咀嚼して消化を助け、飲み込むこと。生きるためにとても重要な役割を果たしています

舌は全身とつながっている!

舌は全身につながっている!

「べーっ」と出して見えているのは舌のほんの一部。見えていない部分は口腔内の筋肉、顔や首の筋肉はもちろん、咽頭や食道などと直接つながり、骨格とも密接につながっています。つまり舌は全身とかかわり合っている、意外にも大きな臓器といえます

「噛む」「飲み込む」作業でも大活躍!

「噛む」「飲み込む」作業でも大活躍

舌は食べ物を取り込み、歯と歯の間に移動させたり、粉砕したものを集めて喉の奥へ送り、さらには食道へ強い力で押すという役目も果たします。機能が衰えればむせたりつかえたりするのは当然

正しい舌ポジションを知って、舌ヂカラをUPする生活を!

舌の位置を気にしたのは、英語の発音を勉強したときくらい?
でもリラックスしているときこそ、舌の位置がどこにあるかを気にしてみて。
それが若さを保つきっかけになるとしたら、こんなラッキーはほかにありません。

正しい舌ポジションを知って、舌ヂカラをUPする生活を!イラスト
正しい舌ポジションを知って、舌ヂカラをUPする生活を!イラスト

舌と姿勢と若さ、密接な関係を知っておきたい

「舌ヂカラが弱っている人は、口をポカーンと開けていることが多く、口呼吸になりやすいものなんです。人間は鼻呼吸でなくちゃいけないんですよ」
と話す宝田先生。健康のためには鼻呼吸が基本ですが、舌がきちんと機能し、正しい位置にあれば口を閉じやすく、自然と鼻呼吸になります。その正しい位置のことを「舌(ゼツ)ポジション」と呼ぶのだそうです。舌ポジションは、舌が上の前歯の裏に当たっている状態のこと。意外とこれができていない人が少なくありません。
「口呼吸では呼吸が浅くなってしまうし、菌が入りやすく病気がちになる。それに口を開けていると唾液が蒸発してしまい、舌も口の中も乾燥していいことがない。
また、口は閉じているけれど姿勢が悪い人、特に猫背の人はあごが前傾しやすく、『安静時空隙(くうげき/リラックス時に上下の歯に隙間がある状態)』が取れないんです。これではリラックスできないし、シワも深くなる傾向に。
姿勢の悪い人は顔の若さも体の若さも得られないということ。たかが舌、されど舌。私は歯科医ですが、これからも舌の大切さを伝えていきたいと思っています」
鼻呼吸しやすい「舌ポジション」を意識し、なおかつ姿勢もチェックする習慣を。それだけで、今後の舌ヂカラと若さに差がつきます!

「舌ポジション」を意識したことがありますか?

特に何もせずリラックスして口を閉じているとき、上下の歯と歯の間に2〜3mm隙間があるのが正常な状態。この隙間を「安静時空隙」と呼びます。このとき舌は、上あごにピッタリつき、舌先は上の前歯の裏側に触れているのが正しい「舌ポジション」。

舌ポジションOKイメージ

唇は閉じていても歯に隙間があり、舌は上の前歯の裏に

舌ポジションNGイメージ

(左)舌先が下の歯の裏側についていて、口自体も開いている状態
(右)歯と歯に隙間は空いているけれど、舌先が出て唇も開いている状態

大切なのは「鼻呼吸」

大切なのは「鼻呼吸」

本来、人間は鼻呼吸が理想です。鼻で呼吸すればばい菌やウイルスが入ろうとしても、鼻毛がフィルターになり、90%はカットしてくれるもの。口呼吸では、ダイレクトに入ってくるので、風邪を引いたりしやすい傾向に。

「舌ポジション」を作るよい姿勢

座る姿勢

座る姿勢

骨盤を立てるのが何よりのポイント。
そのため、かかとは中に入れるようにします。頭は胸鎖乳突筋の角度に注意して。目線がいつもより上がるはずです

立つ姿勢

立つ姿勢

正しい立ち方は、椅子に座る姿勢をそのまま応用して。
先に座る姿勢を覚えてしまいましょう。かかとの上に頭をのせるので、思っているよりも頭は後ろです!

「胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)」の角度が重要

胸鎖乳突筋の角度が重要 OKイメージ

正しい姿勢のとき、胸鎖乳突筋は耳の後ろから鎖骨に向かって、約60度の角度に保たれています。

胸鎖乳突筋の角度が重要 NGイメージ

猫背になると胸鎖乳突筋は垂直に近くなります。この姿勢では顔のたるみが大きくなり、呼吸や咀嚼にも影響あり!

身につけたい!舌ヂカラを上げるプチ習慣

体の大きな筋肉と同じく、舌も使わなければ衰えてしまいます。この後に紹介するエクササイズも効果的ですが、その前に、日常の一コマでできることを身につけましょう。小さな積み重ねが、将来の美と健康を支えるのです!

舌ヂカラを上げるプチ習慣リスト
舌ヂカラを上げるプチ習慣イメージ
舌ヂカラを上げるプチ習慣イメージ

宝田先生直伝!たるみやシワを改善するワザ

宝田先生は毎日20分、舌エクササイズを含む運動を長年続けています。
その中でも、特に短期間で効果の出そうなものをチョイス!

たるみやシワを改善するワザ イメージ

エクササイズ1
広頸筋(こうけいきん)の緩み解消!「エア懸垂」

鉄棒の懸垂のような動きで広頸筋やあごの下のオトガイ筋に働きかけます。口角から首まで広範囲を動かしてたるみを撃退。
正しい姿勢づくりも重視して!

正しい姿勢で座り、足の裏に体重をかけます

1 正しい姿勢で座り、足の裏に体重をかけます

股関節から曲げ、背筋を伸ばして腕を遠くに

2 股関節から曲げ、背筋を伸ばして腕を遠くに

背筋を伸ばして前に曲げられない人は、すでに顔がたるんでいる可能性大!

背筋を伸ばして前に曲げられない人は、すでに顔がたるんでいる可能性大!

体を起こしながら腕を伸ばしたまま上へ

1 体を起こしながら腕を伸ばしたまま上へ

あごを上げ、鉄棒にぶら下がる要領で

4 あごを上げ、鉄棒にぶら下がる要領で

肩甲骨を寄せながら肘を折り、あごを上に

5 肩甲骨を寄せながら肘を折り、あごを上に

やってみよう

1〜5を3回=1セット 
1日8セットを目標に!

エクササイズ2
目元口元に喝!「目と舌ぐるぐる」

口の中で舌を大きく回し、唾液腺を刺激。口輪筋を鍛えて、ほうれい線やその下のマリオネットラインをねらい撃ち。
目も一緒に回すことで眼輪筋も鍛えます。

1.舌先を上唇と歯茎の間に入れ、目の玉を思いきり上に。眉が上がり、おでこにシワが寄る人は両手で押さえます

1.舌先を上唇と歯茎の間に入れ、目の玉を思いきり上に。眉が上がり、おでこにシワが寄る人は両手で押さえます

2.舌先で内側からほうれい線をぐーっと伸ばしながら動かし、目も合わせて回します

2.舌先で内側からほうれい線をぐーっと伸ばしながら動かし、目も合わせて回します

3.下側は、下唇と歯茎の間に深く舌を入れ、遠くにゆっくり

3.下側は、下唇と歯茎の間に深く舌を入れ、遠くにゆっくり

4.ほうれい線にアイロンをかけるようなつもりで1周します。反対回しも同様に

4.ほうれい線にアイロンをかけるようなつもりで1周します。反対回しも同様に

POINT

アフターケアも大切

あごや首が痛くなるので、指先で軽くさすってクールダウンを!

アフターケアも大切
やってみよう

片方で8周 
左右ともに回しましょう!

エクササイズ3
二重あごを撃退!「舌スイング」

舌の付け根はあごの組織とつながっています。舌を大きく出して動かせば、あごまわりの筋肉が鍛えられ、フェイスラインすっきり。
必ず集中してやりましょう。

手を使って姿勢キープ

手を使って姿勢キープ

首が後ろに倒れすぎないよう、両手を胸の前でクロス。そのうえであごを上げ、首の筋肉をしっかりと伸ばしながら行うのがポイントです

舌を真上に思いきり突き出し、大きな弧を描くイメージで

舌を真上に思いきり突き出し、大きな弧を描くイメージで

目と同時に横へ。これ以上行けないところまで動かして

目と同時に横へ。これ以上行けないところまで動かして

反対側へも、目と同時に動かし、真ん中へ戻って1往復。あごや首が痛くなったらさすってクールダウンを

反対側へも、目と同時に動かし、真ん中へ戻って1往復。あごや首が痛くなったらさすってクールダウンを

やってみよう

往復8回で1セット 
朝晩1セットずつ

撮影/藤澤由加 ヘア&メイク/渡辺真由美
 イラスト/内藤しなこ 構成・文/蓮見則子

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