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外貨の種類

主要通貨といえばUSドル

USドル(=アメリカドル)は国際間の貿易の際に最も利用されており、日本でもこの通貨が貿易取引の大部分を占めています。
また、世界各国の外貨準備高においても、USドルは圧倒的な地位にあります。
貿易取引量や保有額の高さは、信頼の表れといってもいいでしょう。

そのため、USドルは世界(国際社会)で基準·中心となる通貨として基軸通貨と呼ばれています。

世界の中央銀行外貨準備高の通貨構成

人気通貨の豪ドル

最近人気なのが豪ドル(=オーストラリアドル)です。
その理由は大きく2点にあると考えられます。

1.高い金利

主要通貨である米ドル、円、ユーロ、英ポンドに比較して高い金利を保持していることが人気の理由でしょう。

金利の推移

2.資源国

資源国であるということは、原油高などにも対応力が高く、インフレに強いということに結びつきます。

主な国のエネルギー自給率(2014年 原子力を含む)

主な国の食料自給率(2011年カロリーベース)

このように高い関心を集める豪ドルですが、流通量が少ないことには、留意しておきましょう。

円高・円安とは

いま1USドル=100円で購入できるとします。
円高とは、1USドル=80円になるような状態です。
1ドルを購入するのに必要な円が少なくなるため、円の価値が高くなったということになります。
円安はこの逆で、1USドル=120円になるような状態で、1ドルを購入するのに必要な円が多くなるため、円の価値が低くなったことになります。

円高と円安の意味

為替のリスクとは

外国のお金を円に戻すときに発生する差益(差損)を、為替差益(差損)といいます。

為替差益(差損)の意味

このような、円高になったり円安になったりすること、差益や差損にぶれることを為替リスクというのです。

2017年4月 更新

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