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医療機器のグローバルスタンダードを創るGEヘルスケア・ジャパン、最先端の現場

「声」その2

この機器のボタンは強く何度も押さないでくださいといっても、
現場では強く何度も押すんですよね。

阿部 弥生 (あべ やよい) さん

超音波製品開発部 クリニカルマーケティング
臨床検査技師 超音波検査士

超音波診断装置の開発チームの一員として、医療の現場とエンジニアをつなぎ、患者や広く世の中のニーズに応えるものづくりを支えている。

GEヘルスケア・ジャパンでは製品開発に、「FastWorks」というシステムを取り入れています。これは、提携の臨床施設に完成前の装置を試験的に導入してもらい、医師・技師・被検者のニーズを反映した製品をつくる方法です。開発の現場でももちろん、さまざまなケースを想定しテストしますが、実際の現場ではさらに多様なケースが発生します。例えば、エンジニアが想定している以上の速さで、医師や技師がボタンやスイッチを操作したり、激しい連続操作でエラーがでたりすることもあります。この機器のボタンは強く何度も押さないでくださいと言っても、現場では強く何度も押すんですよね。いずれも医療の現場で求められるスピード感が、エンジニアの想定を超えるために起きたことです。しかし、これも実際に声を聞き初めて分かったことなのです。このように、本当に役に立つものづくりのためには、現場の声をエンジニアに伝えることが非常に重要です。私が所属するクリニカルマーケティングは、その“声の橋渡し”という大切な役割を担っています。

GEヘルスケア・ジャパンとメットライフ生命に共通して言えるのは、どちらもユーザーの声を大切にした商品づくりをしているということ。それが今回の小冊子「Brest Health」の制作につながっています。
その小冊子でも伝えているように、今後ひろめていかなければならない情報に、検診方法の多様化、個別化検診の重要性があります。

今後医療の現場では、個別化検診への対応が求められていくでしょう。私たち医療機器メーカーも、導入に向け準備を進めていかなければならないと感じていますし、そのためにも、現場の声をエンジニアに伝えていくことが重要だと考えています。

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