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進化する医療を自分のものに。Vol.1 “My Doctor, My Patient”から“チーム医療”へ がん研有明病院 メディカルディレクター 名誉院長 武藤徹一郎 先生

「声」その2

主治医よりもチームの意見?患者最優先の治療とは。

今から40年以上前、私はイギリスに留学しました。研修先は90床ほどの小さな大腸疾患の専門病院で、そこではチーム医療が行われていました。治療方針について、主治医だけでなく看護師や栄養士などあらゆる職種の人が、平等な立場でディスカッションしていたのです。当時日本ではこのような体制の病院はなく、非常に衝撃を受けました。
しばらくして私ががん研の運営に携わるようになり、理想の病院づくりのためアメリカのMDアンダーソン・がんセンターへ視察に行きました。世界屈指のがん専門病院です。そこでもチーム医療を実践しており、主治医の意見がチームに否定されるのをたびたび目にしました。治療方針の決定権がチームにあるからなんですね。「まさに治療が最優先される理想の現場だ」と思い、がん研でも取り入れようと決意しました。
がん研では、2003年頃からこのチーム医療を導入しています。厚生労働省からも評価を受け、現在はすべてのがん診療連携拠点病院で、チーム医療の基盤となるキャンサーボードという組織の設置が規定に盛り込まれています。日本全国地域によらず、患者さんにチーム医療で対応する、これが私の理想です。

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専門化・細分化が進む医療の現状の中、最適な治療を望むお客さまのニーズが増えています。メットライフ生命では、最適な治療選択をサポートする新サービスとして、ティーペック株式会社との提携により「ベストホスピタルネットワークサービス」の提供を開始しています。がん研有明病院には、新サービスの提携先として、いち早くご賛同・ご参加をいただいています。

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