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MetLife 生命保険のメットライフ生命

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7年目につかんだ手応え。心の底から高い目標を持って。 7年目につかんだ手応え。
心の底から高い目標を持って。

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西沢さん:2016年度、当ユニットは飛躍しました。特に2015年以降に採用したメンバーは能力が高く、スカウト活動も実力がともなってきたなと実感しています。また横山さんの協力もあり、4、5年目のメンバーも急成長しています。当ユニットの特徴として入社直後から大きな成果を上げる人はあまりいないのですが、一定の時間を経てブレイクする人が多いですね。今の広島カープに似ているかもしれません。素材のいい人をスカウトし、あとはじっくりスキルを上げ、長年活躍する選手を輩出するという、私なりの採用・育成方針がうまく回り始めています。

横山さん:入社して7年目ですが、当初5年ぐらいは、平均的な数字でした。伸び悩みを感じていて、実のところ成績が上がってきたのは、6年目、7年目なんです。その流れが変わったのは、自分ひとりだけで数字を追うのをやめようと思ったのがきっかけで、そこから、少しずつ花開いてきたのかなと思っています。

横山さん:オフィスの有志を募って、私の名前にちなんで「横晋会」というチームをつくりました。メンバーは私以外に3人いて、その中に西沢さんの管下コンサルタントが2人います。同行営業したり、案件の進捗管理など、基本的に私がアウトプットをすることが多いのですが、同時に私自身のインプットにもつながっています。

西沢さん:横山さんは、私のユニットメンバーの面倒をよくみてくれます。「最近、彼元気ないけど大丈夫?」など、気遣ってくれます。「横晋会」は、けっこう屋台骨になっていると思います。横山さんはメンターとしてもオフィスで必要不可欠な存在です。

横山さん:チームをつくったのは、アフリカの諺で『早く行きたいなら1人で行け、遠くに行きたいならみんなで行け』という言葉に感銘を受けたというのもあります。みんなで高い目標を持って挑戦する方が数字も上がると思って、本当にそこから変わりました。その4人以外の人の営業にも同行しますし、他のオフィスの人と同行することもあります。人が集まると知恵が生まれます。もっと早く気がつけば良かったですね。

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西沢さん:いかに高い目標を持つか。それも「心の底から」持つことが大事です。口ではなんとでも言えますが真剣に取り組むには環境が大事で、横山さんはその環境を自ら手に入れたのではないかなと思います。私も自オフィスを越えて優秀なAMやASMに教えて頂きに出かけますが、横山さんも努力していて、わざわざ福井県まで行って優秀な営業マンに会いに行ったりしていました。

横山さん:身近にいる優秀な人のノウハウを吸収して、自らの成長の糧にすることは、仕事だけでなく、人生においてとても重要です。この業界に限らず、「成長」や「成功」を手に入れる為には、自ら手を伸ばすことが必要だと思います。ただ、なかなか実践することは難しいですね。
だからこそ、私は手を伸ばしていくことを心がけています。

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「命がけ」の育成がリーダーの仕事であり、やりがい。 「命がけ」の育成が
リーダーの仕事であり、
やりがい。

西沢さん:私は最初からリーダー志向でした。一国一城の主になりたい人は多いと思いますが、前職のときの杉並支店が、大きな目標を持ち、競争しながらも仲間を大切にする、そして成績が全国トップクラスという、いい環境だったのです。メットライフ生命に転職し、そんな環境を自分でつくりたいと思いました。自分でつくり上げる楽しさがここでは実感できますね。

西沢さん:前職でマネジメント職の時は、上司として部下育成をしていましたが、1年後には異動してしまう。そんな中で、「命がけ」の育成ができるかというと疑問が残ります。今の管下コンサルタントは、採用前のいきさつから知っていますし、家族もいて、リスクがあるのに来てくれたわけです。それは「西沢と働きたい」と思ってくれたからで。もし、失敗させるようなことがあったら道義的な責任もあるに等しい。ここに本当の意味で「命がけ」の育成があるのかなと思います。

横山さん:「命がけ」の育成は、千葉AMがおっしゃっていることですね。そういう意味では千葉イズムが継承されて、当オフィスに息づいていると言えますね。

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