50周年記念ページ

おかげさまで、当社は2023年2月1日に日本での営業開始から50周年を迎えます。これからも、お客さまに安心をお届けする真のパートナーとしてよりたしかな未来に向けて、ともに歩んでまいります。
50YEARS

おかげさまで50年。
メットライフ生命はこれからも日本のお客さまに寄り添い続けます。

外資系生命保険会社第1号としての私たちの歩みは、日本のお客さまの安心への願いやご家族への愛情とともにありました。
いつもお客さまを中心に、時代の変化にあわせて、医療保険や外貨建保険など、さまざまな革新的な保険を開発。
地域社会に根ざすビジネスパートナーの皆さまと、お客さまの人生に寄り添うことで、保険契約数は約953万件に。
米国で始まった150年以上の歴史と、40を超える国や地域のネットワークや盤石な財務基盤、高度な資産運用力を活かして、多様な商品・サービスをお届けしています。
感謝の想いを胸に、私たちはこれからも保険会社にできることを切り拓き続けます。
お客さま一人ひとりの、よりたしかな未来に向けて。

※1973年に外資系生命保険会社「アメリカン・ライフ・インシュアランス・カンパニー日本支店」として営業を開始。
保有契約数は個人保険、個人年金保険合計(2022年3月末時点)。

50周年を記念し、当社のコーポレートカラーを基調にしたロゴを開発しました。50を囲む円には、お客さまと私たちの長きに渡るつながりをあらわしています。これまでの感謝の想いをこれからの50年・100年へつなげ、時代や社会、環境の変化に柔軟に対応し、お客さまのよりたしかな未来へ、信頼されるパートナーとしてともに歩んでいくという決意を込めました。

50周年に関する取り組み

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みんなで楽しむクラシックライブ in神戸 開催

2023年6月30日には、当社の営業拠点がある兵庫県神戸市にて、「メットライフ生命presents 営業開始50周年記念 みんなで楽しむクラシックライブ」を、一般財団法人100万人のクラシックライブの協力のもと開催し、一般のお客さまを中心に多くの方に身近にクラシック音楽を感じていただく場を提供しました。
当社では、さらに豊かな地域社会の創造に寄与する活動として「連携と協力に関する協定(包括連携協定)」を兵庫県と神戸市と締結しています。これからも、よりたしかな未来に向けて、豊かな地域社会の創造に取り組んでまいります。

2023年6月14日付 プレスリリース(PDF)

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長崎県花「ミヤマキリシマ」を守る活動

2023年4月に長崎県雲仙市で、「ミヤマキリシマ保全プログラム」を開始しました。ミヤマキリシマは長崎県の県花であり、池の原ミヤマキリシマ群落は天然記念物にも指定されています。保護活動の担い手が人口減少や高齢化により不足し、維持・管理が難しくなっている中、社員ボランティアと一般市民が一緒に下草刈りを行いました。
今後、春と秋に行う継続的な保全活動を通して、環境に関する理解を深め、地域社会と環境に貢献していきます。

2023年4月10日付 プレスリリース(PDF)

人生100年時代を見据えたご家族のサポートを一層充実(商品付帯サービス)

超高齢社会の進行と認知症の方の増加に伴い、相続トラブルや資産凍結などの社会課題が顕在化し資産管理に関するサポートのニーズが高まっている中、これらの課題の解決を目指す為に、㈱ファミトラと新たに業務提携し「家族信託サポートダイアル」を新設しました。既に提供している「認知症相談デスク」と併せてご活用いただくことで、健康・資産の両面から、総合的なサポートが可能となります。当社は、おかげさまで50周年を迎えられたことに感謝し、これからもお客さまとご家族に寄り添うサービスの充実に取り組んでいきます。 

2023年3月31日付 プレスリリース(PDF)
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100年後に生きる子ども達に感謝される森づくり(メットライフ財団の森)

メットライフ財団からの寄付により、公益社団法人日本環境教育フォーラム(JEEF)と協働し、健全な森林育成を通じた環境保護活動を目的としたプログラムを宮城県エコラの森で開始しました。このプログラムは環境保全・ボランティア・環境教育で構成されており、当社の社員は、森の建築端材でお箸を作成し全国の子ども施設等に寄付する活動や「メットライフ財団の森」と名付けられるエリアでの植林活動に参加します。また、環境教育の一環として、自然体験と講義からなる寄付講座を実施しています。

2022年3月18日付 共同プレスリリース(PDF)

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森林の更新や下層植生の保全を目的に里山保全活動(メットライフ生命の森)

兵庫県、神戸市、公益社団法人兵庫県緑化推進協会と締結した「企業の森づくり活動への取組に関する協定」に基づき、キーナの森(神戸市)の一部である「メットライフ生命の森」の更新や下層植生の保全を目的として、社員による除伐などの里山保全活動をスタートしました。

2022年9月13日付 プレスリリース(PDF)

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高齢者・子どもの豊かな居場所プログラム

メットライフ財団からの約4億円の寄付により、「メットライフ財団 X 日本財団 高齢者・子どもの豊かな居場所プログラム」を開始します。これは高齢者ホスピスと、困難な状況にある子どものための施設 「子ども第三の居場所」の計12カ所開設し、豊かな地域社会の創造に寄与するものです。これらの施設は日本財団が各地域団体と協力して運営していきます。また、メットライフ生命の社員は、日本財団が展開する全国の高齢者および子ども向け施設におけるボランティア活動を通じて、豊かな地域社会づくりに貢献して参ります。

2021年9月16日付 共同プレスリリース(PDF)
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