CSR月間

メットライフ生命では、社員のCSR活動に対する理解と、地域社会への貢献を促進することを目的に、毎年秋の1カ月を「CSR月間」と定めて全国でキャンペーンを行っています。 2016年より開始したもので、日本全国の拠点の社員が1カ月間にわたり、地域社会貢献活動に取り組んでいます。

2023年

コロナ禍で希薄となったつながりを取り戻す機会として、「フィールドへ。つながろう、再び」をテーマに、対面のボランティア活動を再開・推進しました。対面活動としては、「プロジェクト・ホームワークス」を再開し、長崎県花のミヤマキリシマを守るための保全活動を行いました。また、森の建築端材を利用した「木こり箸」(7,000膳)や高齢者・子ども施設に贈る手作り雑巾(約2,000枚)の作成に、各部門・支社・営業所から多くの社員が携わりました。

2023年活動

2023年活動

2022年

「One MetLife – 私たちが社会に変化を」をスローガンに、全国でのべ4,153人の社員が、高齢者・子ども・地域貢献をテーマに、ボランティア活動に参加しました。社員のボランティア時間は約8,100時間でした。
創立50周年記念事業として「メットライフ財団の森」を開所し、CSR月間期間中にこの森で植林活動を実施するとともに、社員が森の建築端材で3,400膳の箸を作り、全国の児童養護施設や子ども食堂、自然学校などの子どもたちに寄贈しました。このほか、「高齢者ホスピス聞き書きボランティア」や「手作りの雑巾の寄付」、創立50周年を記念した「人生を変える50冊を50人の子どもたちへ」活動を実施しました。

2021年

「One MetLife-私たちが社会に変化を」をスローガンに、誰一人取り残さない持続可能な社会の構築を目指す中、CSR月間では、全国のべ3,670名が、高齢者・子ども・環境(地域社会)をテーマにしたオンラインセッションやボランティア活動に参加し、約5,400時間をかけて社会課題に向き合いました。
勉強会では、高齢者・子ども・環境の各分野の有識者・NPOをスピーカーに迎え、ボランティア活動に活かすべく、現状を学びました。また、ボランティア活動では、高齢者施設で働くエッセンシャルワーカーのための手作り雑巾の作成、がんの子ども支援、端材を利用した箸を作り子どもたちに寄贈する活動、「子ども第三の居場所」の子どもたちに金融教育や校外学習プログラム(フィールド・トリップ体験)を提供しました。

2020年

「One MetLife 社会のために、今こそひとつに。」をテーマに、加速する社会課題に対し、コロナ禍においても、社員一人ひとりが社会とつながり社会に貢献するために行動する機会を提供しました。
具体的には、役員や社員のCSR活動への継続的なコミットメントを確認するとともに、NPO団体を登壇者に迎え、コロナ禍で高齢者や子ども、エッセンシャルワーカーが直面する課題について学ぶオンラインセッションや、入院中の子どもたちにライブ演奏を行いました。これらの活動に加えて、高齢者施設や病気の子どもの医療現場を支える人々や、児童養護施設を支援するための非対面ボランティア活動(手作り雑巾やマスクケースの作成など)に参加した全社員の活動時間は延べ約4,100時間になります。

高齢者・子どもの豊かな居場所プログラム

詳しく見る

100年後に生きる子ども達に感謝される森づくり

詳しく見る

その他のCSR活動

詳しく見る

災害支援

詳しく見る

メットライフ財団

詳しく見る