メットライフ生命「#老後を変える」編集部 2018.6.1この記事の所要時間:約3分

6月の第三日曜日は父の日。父の日を世に広めたのは、アメリカ人女性のソノラ・スマート・ドッドさんです。その父である、ウィリアム・スマートさんが結婚したのは、1865年。アメリカの南北戦争から復員した後のことでした。たくさんの子宝に恵まれましたが、6人目の子供の出産中に奥さんが亡くなってしまいました。

6人きょうだいの長女としてウィリアムさんのそばで子育てを支えてきたソノラさんは「母の日と同じように、父に感謝する日をつくろう」と思い立ちました。1909年から父の日を広める活動を始め、1972年にはアメリカの正式な祝日として制定されました。母の日がアメリカで制定されたのは1915年ですから、半世紀以上後から制定された父の日は、母の日に比べてまだ知名度が低かったり、祝い方が一般に広く認知されていなかったりする祝日かもしれません。

何を贈ればよいのかわからない、父の日

母の日のカーネーションに対し、父の日を象徴するプレゼントはバラと言い伝えられていますが、定着するにはもう少し時間が必要なのかもしれません。では、どんなプレゼントが良いのでしょう。

Yahoo!クラウドソーシングの調査「父の日トレンドリサーチ」(※1)によると、父の日ギフトを検討している20~69歳の男女2,000人のうち「父の日に子供からプレゼントを貰うなら、どんなファッションアイテムが欲しいですか?」という質問に37.2%のお父さんが「Tシャツ、ポロシャツ」と答え、1位でした。続いて「ワイシャツ、ネクタイ」が25.3%で2位。

人気も高く、着心地も楽な「Tシャツ、ポロシャツ」も良いですが、贈り物として選ぶなら、平日などに使ってくれる頻度が多くボタンやカラー、シルエットの違いでおしゃれに差がつく「ワイシャツ、ネクタイ」に注目です。

同調査で、父の日ギフトを検討している20~69歳の男女2,000人に聞いた「プレゼント選びには悩みますか?」という質問には69%が「悩んでいる」と回答。贈り手が自分一人で父の日プレゼントを選ぶのは、難しいと感じている方が多いようです。

そういうときはプレゼント選び自体を楽しいイベントにしてしまいましょう。店頭でお父さんと話しながら、娘さんや息子さんが格好いいと思うスタイルを勧めたり、今まで知らなかったお父さんの好みを聞き出すことができたり、楽しい親子の会話をする時間が、何よりのプレゼントになることでしょう。

まだまだ元気で働き盛りのお父さんにはクールビズ、もうすぐ定年を迎えるお父さんには、リタイア後の凛としたスマートカジュアル、どちらにも使えるワイシャツを一緒に行って選んであげてはいかがでしょうか。

襟にこだわり、クールなスタイルを

クールビズというと、単にネクタイを外すことをイメージする方も多いかもしれません。しかし、スーツとタイに合わせることを前提に作られたシャツは、ネクタイなしで着ると襟が寝てしまうものが多く、だらしない印象になってしまいます。そこで先述のクールビズ、スマートカジュアル、どちらのスタイルでもネクタイなしで着るのに向いているシャツを、2種類ご紹介します。

-    ボタンダウン
カジュアルなシャツではすでにおなじみの、襟羽を小さなボタンで留めるスタイルです。ネクタイあり、なし、どちらでも必ずボタンを留めるのがマナーです。スポーツユニフォームを起源とするものなので、オフィスのクールビズルールをよく確認してから買うのがよいでしょう。

-    ホリゾンタルカラー
襟羽の開きの角度が、正面から見て180度に近く、羽が短め、というすっきりした印象のシャツです。ボタンダウンのようなスポーティーな要素がなく、ドレスコードが厳しめのオフィスでもネクタイあり、なし両方のスタイルで使えます。

選んであげるといっても、全部自分で抱え込まなくてよいのです。紳士服のプロに相談しながら、選んだことそのものも良い思い出になる父の日プレゼントを今年は贈ってみませんか。

 

※1 出典:Yahoo!ショッピング「父の日プレゼント2018」父の日トレンドリサーチ

参考:朝日新聞 DIGITAL「猛暑を前に、ノータイ用のシャツを選ぶ。」、Customlife「ワイシャツの襟の種類|シーンや体型に合わせた選び方のコツ」、abcNEWS「The mother of Father's Day was raised by a single dad」、Yahoo!クラウドソーシング「父の日トレンドリサーチ」

 

 

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Posted: June 1, 2018