メットライフ生命「#老後を変える」編集部 2018.6.22この記事の所要時間:約3分

川柳と俳句、どう違う?

俳句や川柳が人気を集めています。少し前までサラリーマンやお年寄りの趣味のように考えられていましたが、最近では若い世代や女性のコンテスト応募も増えているようで、誰でも楽しめるお金のかからない趣味として注目されています。

俳句と川柳、どちらも五・七・五の十七文字の定型詩ですが、違いはどこにあるのでしょうか? 俳句は季節を表す言葉や文語を使うなどのルールに沿って作るのが一般的ですが、川柳にはそれらのルールはありません。自由に創作ができる分、始めやすいのが特徴です。今回は、そんな川柳についてご紹介していきます。

川柳の作り方は、俳句同様、五・七・五の十七文字の定型詩になっていればいいのですが、知っておきたいのとはその数の数え方。

- 小さい「っ」は一音に数えるので、
  なっとう は四音
- のばす音「-」も一音に数えるので、
  セーター は四音
- 小さい「ゃ、ゅ、ょ、ぁ、ぃ、ぅ、ぇ、ぉ」は、前の音につけて一音に数えるので、
  チェロ は二音

これさえ知っておけば、あとはその数にあわせて川柳をつくるだけです。

初心者でも簡単にできる川柳の作り方

四季や自然の描写を通して心象を表現する俳句に対し、川柳はおかしみや軽やかさといったものが求められることが多いです。詠んで思わずクスリと笑ってしまうような、そんな詩を目指しましょう。しかしながら、それが行き過ぎてしまうと、単なる言葉遊びのようになってしまうので、川柳にはそこで何を伝えたいのか、その思いについて考えることも大切です。

また、短い詩の中で多くの人の共感を生むために、時代性を意識することも大切です。旬のネタを自分らしくどう料理するかが、作り手の個性につながります。

まず日常の出来事に目を向けてみましょう。自分が普段、失敗していることや家族とのやりとりなどから考えていくのがおすすめです。その上で、社会情勢にも目を向けて、自分たちのパーソナルなことが、社会とつながりがあるかどうかも考えてみると、より面白いかもしれません。

例えば、本メディアは「#老後を変える」がテーマですから、自分の老後のことを考えた川柳をつくってみるのも面白いかもしれません。

早速ですが、「#老後を変える」をテーマに、編集部でも一句詠んでみました。

「脳に効く 新チャレンジを 今すぐに」

これは、「脳を活性化させる良い習慣・悪い瞬間」の記事をベースに考えてみました。
いかがでしょうか?

こちらの記事で、脳科学者の加藤先生は「脳にちょっと考えさせる」ことで脳に刺激を与えることを勧めています。川柳をつくるにあたり、完成させることも大切ですが、つくろうと思って頭の中であれこれ考えることこそが、川柳の楽しみともいえます。すぐによいアイディアが思い浮かばなかったとしても、「脳にちょっと考えさせる」ことで脳を活性化することができますし、こんなふうにつくっていくうちに、あなたならもっとユニークなものを生み出せるかもしれません。

もうひとつ、特に50代の方々からよく聞く話も川柳で表現してみます。

「50代 急に100年 いわれても」

人生100年時代といわれていますが、急にいわれても戸惑う方も多いはず。そんな気持ちを詠みました。「#老後を変える」編集部では、このような戸惑いを安心に変えるコンテンツも用意しています。ぜひ他の記事もチェックしてみてください。

また、こうした老後を変えていくための「#老後を変える川柳」は、楽しみながら老後を考える良いきっかけにもなるかもしれません。あなたも川柳デビューしませんか?

 

 

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Posted: June 22, 2018