メットライフ生命「#老後を変える」編集部 2018.7.27この記事の所要時間:約3分

藤井七段の快進撃で、将棋が注目されています。最近では女流棋士の活躍も見られ、かつてあったお年寄りの楽しみという印象は薄れてきたと感じる人も多いのではないでしょうか?

ただ、将棋のルールを知っている人も多い一方、複雑な進み方や駒を裏返しにして「成る」タイミングが難しく、なかなかルールを覚えられないという人も少なくないようです。

そこで現代だからこそ可能になった、手軽にルールを覚えて、将棋をより楽しむ方法を紹介します。

自然とルールが身につく、将棋の始め方

将棋を始めるには重い盤に、駒、対戦相手が必要と一見、敷居が高く感じますが、実は意外に簡単に始められます。特にテクノロジーが発達した現代ではより敷居が低くなっています。そこで本記事では、将棋を始めるために助けとなる方法をいくつかご紹介いたします。

・アプリ
スマートフォンやタブレット端末を持っているなら、アプリで簡単に将棋を始められます。無料アプリでも十分楽しめるので、まずは試してみてはいかがでしょうか? アプリではルール通りにしか駒が動かせないように設計されているので、ルールの理解が十分でなくてもやりながら覚えることができるメリットもあります。ルールを覚えたら、インターネット対戦に挑戦してみましょう。

・漫画
初心者向けや子ども向けに描かれた将棋マンガを読んでみるのもお勧めです。ストーリー仕立てで登場人物に共感したり、感情を揺さぶられたりしながら、気づけばルールが身についている、となれば理想的です。

・学習用将棋セット
実際に駒を指すときの手触りや音など“将棋らしさ”を楽しみながら覚えたいなら、駒一つ一つに動きが刻印された学習用の将棋セットを活用すると良いでしょう。指先を使って駒を指す練習にもなる上に、2,000円程度と比較的安価な価格帯で購入できるのも魅力です。

・教室(道場、サークル)
気軽に実戦を楽しめる場所を探してみるのもよいです。身近で将棋についての話題を聞いたことがない場合は「将棋 地域名」などで検索すると、近くの将棋教室や道場、気軽に立ち寄れる将棋スペースが見つかることもあります。役所や公民館などに行って、地域で活動しているサークルを探すのも手です。

もっと将棋を楽しみたい!“イマドキ”上達法

ルールを覚えて対戦にも慣れれば、きっともっと上達したくなるでしょう。実践を重ねつつ、動画鑑賞やイベントを活用するという上達法もあります。

・動画鑑賞
インターネット動画やインターネットテレビの専門チャンネルで、プロの対戦を鑑賞してみましょう。レベルに合わせた解説もあるので、戦術や意図を理解しやすいです。アプリや本ではわからない、対局の空気感や間合い、プロの試合運びなどに触れられるのも上達に役立ちます。

・イベント
各地で行われている将棋関連のイベントに参加するのもまた、新たな発見や刺激があります。観光地での対局や目隠しをして対局するなどの変則ルール、プロ棋士に会えるなど、いつもとは違った角度で将棋を楽しんでみませんか? 女性や子ども向けのイベントもあるので、家族で行っても面白いでしょう。

また、将棋にまつわる言葉や格言、ことわざから、さらに学ぶのも良いかもしれません。「成金(なりきん)」や「高飛車(たかびしゃ)」といった将棋との関連がイメージしやすいものから、「必死(必至・ひっし)」など一般に広く普及した意外な言葉もあって、意味はもちろん、同時に戦術上の考え方を知ることもできます。さらに先述理解だけでなく「歩のない将棋は負け将棋」といった人生に役立つ格言などもあります。

上達すれば将棋がより楽しくなり、視野も広がりますが、必ずしも上達だけを目標にする必要はありません。アプリを使ったインターネット対戦やサークル、イベントなど、将棋を通した出会いや、生涯の趣味として楽しむという付き合い方があってもよいでしょう。

また「脳を活性化させる良い習慣・悪い習慣」の記事にもあるように、たとえ強くなくても「ちょっと考える」という習慣が人生をより充実させます。一手先、二手先と考える習慣がつく将棋を、あなたも気軽に始めてみませんか?

 

 

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Posted: July 27, 2018