メットライフ生命「#老後を変える」編集部 2018.7.6この記事の所要時間:約2分

人気のウイスキー、品切れも。その魅力とは?

サントリースピリッツ(株)が国産ウイスキーの主力商品「響17年」と「白州12年」の販売休止を発表しました。ウイスキー人気で需要が拡大、10年以上前に仕込んだ原酒が不足し、販売を続けられなくなったのが原因です。10年前といえば、ちょうど「ハイボール」の販促で人気を集め始めた2008年頃でもあります。いまもなお、国内ウイスキー市場は拡大しています。

ウイスキーの原酒は大きく分けて「モルトウイスキー」と「グレーンウイスキー」の2種類があります。さらに、この両者を組み合わせたのが「ブレンデッドウイスキー」です。

モルトウイスキーの一般的な製法では大麦の麦芽を発酵させ、単式蒸留器で2回蒸留してつくります。風味の個性が強いのが特徴です。グレーンウイスキーはトウモロコシ、小麦などの穀類と麦芽を原料として発酵させ、連続式蒸留器で蒸留します。風味が軽く穏やかなものが多いのが特徴です。両方とも、樽で熟成させます。熟成したモルトウイスキーは樽ごとに個性が違うともいわれ、ブレンデッドウイスキーにおいても風味の決め手となります。

ウイスキーの世界、学ぶより旅とセットで体験

ウイスキーの世界は奥が深く、魅力的だと思いつつも、なかなかなじめないと思う方もいるかもしれません。そんなときは、学ぶよりも体験をするのがおすすめです。日本では多くのウイスキー工場が見学を受け付けています。しかも、ウイスキーは水が命といわれているので、おいしい水を求めて自然豊かな場所にあることが多いです。工場見学と自然と両方を楽しむ旅行プランを立てるというのも楽しそうです。参加費は無料のものや、1000円程度のものなどさまざまで、市販されない原酒が試飲できる工場見学コースなどもあります。

もっと手軽に工場見学を楽しむにはバスツアーなどを利用することもできます。たとえば東京で集合し、山梨県のウイスキー工場見学と、地元の食材、名水、名湯も楽しむバスツアーは時期などの諸条件によりますが、1万円程度からでも行けます。これなら、帰りの運転を心配せず試飲できます。

ウイスキーをテーマに、世界を旅するのもすてきです。スコッチウイスキーの本場、スコットランドで仕込みに使われる水は、最初から茶色がかっていて甘みがあるといわれています。自分の目で確かめたいと思いませんか。一方、2000年ごろからウイスキーを作り始め、品評会で多数の受賞を果たした台湾のメーカーなども近隣エリアとしては要注目。ウイスキーの工場は世界各地にあります。自由気ままな「新・オトナ旅」のススメでも触れた通り、手軽なバスツアーから始めて、旅の範囲を広げてみるのも良いかもしれません。

工場見学は、工場が稼働している日に開催されることが多いです。セカンドライフに突入し、比較的自由な時間が多く持てるようになったときに楽しめるアクティビティの一つとして“行きたい場所”リストに加えてみてはいかがでしょうか。
ウイスキーの味はもちろんのこと、それぞれのウイスキーがつくられている土地がもつ魅力までも味わう、そんなスタイルを取り入れれば、きっと老後がさらに楽しいものになるでしょう。

 

 

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Posted: July 6, 2018