利率変動型一時払終身保険(米ドル建 16)/利率変動型一時払終身保険(豪ドル建 16)
変額終身保険特約(16)、円建終身保険移行特約(16)
ビー ウィズ ユー プラス
外貨建でつなぐご家族の未来 好きなときにつかう楽しみも
※ |
過去の基準利率は、こちらからご確認いただけます。 |
この保険へのご加入が想定されるお客さま
- この商品は、死亡・高度障害保障を確保しながら、まとまった資金を運用によりふやしたい方を念頭に組成しています。
- また、貯蓄機能を有していますが、為替変動リスク、金利変動リスク(定額部分)、投資リスク(変額部分)、解約時の元本割れリスクを許容できる方を想定しています。
ご確認いただきたいこと
- ご負担いただく費用について
- 当保険にかかる費用は、以下の費用の合計額となります。
- 契約時・保険期間中にご負担いただく費用
項目 |
ご負担いただく時期 |
保険関係 費用 (*1) |
保険契約の締結にかかる費用 (契約時費用) |
契約時に、主契約一時払保険料から差し引きます。 |
死亡・高度障害保障や 保険契約の維持のための費用 |
保険期間中、主契約の積立金から毎月差し引きます。 |
資産運用のための費用 (運営管理費率) |
基準利率を決定する際に、所定の期間における指標金利の平均値に1.0%を増減させた範囲内でメットライフ生命が定めた利率から差し引きます。 |
*1 | 「保険関係費用」は、一時払保険料・契約年齢・性別・経過期間などによって異なるため、一律には記載できません。 |
※メットライフ生命が定めた利率から運営管理費率を差し引いたものが基準利率となります。 |
- 外貨のお取扱い時にご負担いただく費用
(金融機関で通貨交換をされる場合)
- 外貨建の保険料を円または他の外貨から交換してご用意される際には為替手数料が必要になります。また、外貨建の保険金などを円に交換して受け取る際にも為替手数料が必要になります(詳しくは取扱金融機関にご確認ください)。
(金融機関で外貨のお払込み・お受取りをされる場合)
- 保険料を外貨で払い込む際や保険金などを外貨で受け取る際には、送金手数料・引出手数料などをご負担いただく場合があります(詳しくは取扱金融機関にご確認ください)。
(通貨交換に関する特約などを利用される場合)
- 「保険料円入金特約」「外貨入金特約」および「円支払特約」のレートには為替手数料が含まれており、お客さまのご負担となります。各レートは、メットライフ生命指定の金融機関が公示する外貨交換レートと円交換レートの中間の値(TTM)を基準として計算されたレートです。
保険料円入金特約のレート |
TTM+50銭 |
外貨入金特約のレート |
(払込通貨のTTM−25銭)
÷
(運用通貨のTTM+25銭)
|
円支払特約のレート(*2) |
TTM−50銭 |
*2 | 円建終身保険移行特約(16)を付加して円建終身保険に移行する場合にも当レートが適用されます。 |
※ 1日のうちに公示の変更があった場合には、その日の最初の公示値とします。 |
※ 上記のレートは将来変更されることがあります。 |
- 年金支払期間中にご負担いただく費用
- 年金支払特約を付加した場合には、次の費用を差し引きます。
項目 |
費用 |
ご負担いただく時期 |
年金を管理するための費用 |
年金額の1.00% |
毎年の年金支払時に差し引きます。 |
- 変額終身保険特約(16)を付加した場合は、次の費用を差し引きます。
項目 |
費用 |
ご負担いただく時期 |
保険関係費用 |
この特約の締結にかかる 費用(契約時費用) |
特約一時払保険料に対して10% |
契約時に、特約一時払保険料から差し引きます。 |
この特約の(災害)死亡・高度障害保障や維持のための費用 |
特約の積立金に対して年0.42% |
日々、特約の積立金から差し引きます。 |
運用関係費用 (*3) |
特別勘定の運用により発生する費用 |
特約の積立金に対して年0.396%(税込) |
日々、特約の積立金から差し引きます。 |
*3 | 運用関係費用には、上記のほか信託事務の諸費用、有価証券の売買委託手数料などがかかる場合がありますが、 費用の発生前に金額や割合を確定することが困難なため表示することができません。これらの費用は特別勘定が その保有資産から負担するため、お客さまに間接的にご負担いただき、特別勘定のユニット価格に反映されます。 なお、運用関係費用は、運用手法の変更、運用資産額の変動などにより将来変更される場合があります。詳しくは 特別勘定のしおりをご覧ください。 |
- 円建終身保険移行特約(16)を付加して円建終身保険に移行した場合には次の費用を差し引きます。
項目 |
費用 |
ご負担いただく時期 |
保険関係費用 |
災害死亡保障にかかる費用 |
年0.02% |
円建終身保険に移行後、 メットライフ生命が定めた 利率から差し引きます。 |
※メットライフ生命が定めた利率から保険関係費用を差し引いたものが移行後の利率となります。 |
- 外貨を円に交換する場合の影響(為替リスク)について
- 為替相場の変動により、保険金などの受取時の円換算額が、一時払保険料や保険金などの契約時の為替相場による円換算額を下回ることがあり、損失が生じるおそれがあります。
- 解約返戻金額が一時払保険料を下回る可能性について
- 主契約については、解約時・減額時に、運用対象となっている資産(債券など)の価値を主契約の解約返戻金額に反映させる「市場価格調整」を行うため、市場環境などの変化により解約返戻金額が増減します。そのため、解約時・減額時の市場環境などの変化によっては、解約返戻金額が一時払保険料を下回ることがあり、損失が生じるおそれがあります。
※一般的に、債券の価値は、市場金利が高くなると下がり、市場金利が低くなると上がる性質があります。 |
- この特約の積立金(特約一時払保険料から契約時費用を差し引いた金額)は主に投資信託を通じ、特別勘定の運用方針にそって株式先物や債券先物などで運用されます。したがいまして、運用の対象となる株式市場や債券市場などが下落した場合には、この特約の積立金も減少します。また、この特約における通貨建以外の資産を運用対象としているものについては、為替変動の影響を受けます。そのため、運用実績によっては、この特約の解約返戻金額・保険金額が特約一時払保険料を下回ることがあり、損失が生じるおそれがあります。
- この特約の積立金はレバレッジ取引をおこないます。レバレッジ取引により、特別勘定のユニット価格が大きく変動する場合があります。そのため、大きな収益を得られる可能性がある一方で、大きな損失が生じる可能性があります。なお、主契約の積立金に影響を与えるものではありません。
- この特約の積立金額・解約返戻金額・保険金額に最低保証はありません。そのため、特別勘定の運用実績によっては、この特約の積立金額・解約返戻金額・保険金額がゼロになるおそれがあります。
- 主契約における市場価格調整およびこの特約の特別勘定の運用実績によっては、解約返戻金額が一時払保険料合計額を下回ることがあり、損失が生じるおそれがあります。
この商品は、メットライフ生命を引受保険会社とする生命保険です。預金とは異なり、また、元本割れすることがあります。ホームページの情報は、当該商品の概要をご覧いただくものです。ご検討にあたっては、外貨建保険販売資格および変額保険販売資格を持った募集代理店の生命保険募集人にご相談のうえ、「契約締結前交付書面(契約概要・注意喚起情報)兼 商品パンフレット」、「ご契約のしおり・約款」「特別勘定のしおり」を必ずご覧ください。
H2309-0019