責任ある機関投資家として価値を創造する

 
Jun 01, 2022

責任ある機関投資家として、長期的な価値を創造するポートフォリオを運用し、ESGの原則に準じた投資判断を行います。

  • ESGの原則:社会意思決定プロセスに、Environment(環境)、Social(社会)、Governance(ガバナンス)の要素を取り入れること

関連するSDGs

メットライフ生命の主な取り組み

メットライフ生命は、責任ある機関投資家として、メットライフやグループ会社と協力しながら、長期的な価値を創造するポートフォリオを運用し、ESGの原則に準じた投資判断を行っています。

ESGの原則に準じた投資判断と長期的な価値を創造するポートフォリオ運用

メットライフ生命では、メットライフグループの一員として機関投資家向け資産運用ビジネスを手掛けているメットライフ・インベストメント・マネジメント(MetLife Investment Management)と共にサステナビリティに関する取り組みを行うことで、より持続可能な未来に向けての責任を果たしていきます。

METLIFE INVESTMENT MANAGEMENT

ESG投資の中核分野の投資拡大

インフラストラクチャー投資、グリーン投資、地方債、住宅政策関連投資、インパクト投資の5つのエリアを中核分野とし、責任投資を拡大していきます。

除外すべき投資のスクリーニング

攻撃的武器、非人道的兵器、タバコおよび石炭に関する投資を除外すべき投資として定義し、投資時のスクリーニングを行っています。

2021年のグローバルでの主な取り組み

  • 責任投資額*1820億ドル超(2021年12月31日現在)
  • 2021年度は6,500万ドルの新規インパクト投資を実施。5億ドルの目標に対して現在7,700万ドルまで実行済で、インパクト投資の40%超が気候変動リスクに対応する投資
  • 2021年度は、新規に60億ドル超のグリーン投資を実施。メットライフにて定めた2030年までの目標(200億ドル超のグリーン投資)に対し、約100億ドルまで到達
  • MIM*2が管理する不動産投資の25%が、再生可能エネルギーを利用した不動産への投資(2021年12月31日現在)。2030年までに100%を目標としている
  • メットライフでは、2020年からの10年間で25%を気候変動リスクに対応する投資に割り当てることを目標としています。2030年環境目標に関する詳細はこちらからご確認ください
  • *1
    責任投資額についてはこちらをご確認ください
  • *2
    MIMについてはこちらをご確認ください

詳しくはこちら >

サステナビリティ重要課題

このページは、明示している場合を除き、2022年6月1日時点での情報を掲載しています。なお、「2021年のグローバルでの主な取り組み」は2022年6月23日時点の情報を掲載しています。