責任ある機関投資家として、長期的な価値を創造するポートフォリオを運用し、ESG の原則に準じた投資判断を行います。
*ESGの原則:社会意思決定プロセスに、Environment(環境)、Social(社会)、Governance(ガバナンス)の要素を取り入れること
関連するSDGs
日本において、責任ある機関投資家として、長期的な価値を創造するポートフォリオを運用し、ESGの原則を投資決定プロセスに組み込んでいます。
主な取り組み
事業を展開する地域社会での、経済の安定性と機会の創出
- メットライフとメットライフ・インベストメント・マネジメントは、契約者および顧客のための投資を行い、持続的な雇用成長、投資リターンの獲得、金融の安定に寄与しています。2020年12月31日時点での運用資産残高は6,596億ドルです。
*運用資産残高に関する情報はサステナビリティレポートのp112をご確認ください。
Sustainability Report (English) (go to metlife.com) > - 2020年12月31日時点でのメットライフの責任投資額は740億ドル超です。これは総運用資産残高の11%以上に相当します。
また、2020年度に新たに実行した責任投資額は100億ドル以上です。
責任投資額 >
お客さまからの信頼を得る
保険および金融サービス業界のリーディングカンパニーとして、お客さまの多様なニーズに対応した商品やサービス、ソリューションを提供し、保障と資産維持・形成を通してお客さまのよりたしかな未来につなげます。
社員が働きやすい環境を作る
社員にとって健康で働きがいのある会社として、持続的に成長できるための法令順守をはじめとした職場環境の整備に努め、ダイバーシティ&インクルージョンやジェンダー平等を推進していきます。
責任ある機関投資家として価値を創造する
責任ある機関投資家として、長期的な価値を創造するポートフォリオを運用し、ESGの原則に準じた投資判断を行います。
豊かな地域社会の創造に寄与する
社員が積極的にボランティア活動に参加し、NPO・自治体・教育・研究機関等と協働しながら、地域社会がより豊かになるための力となります。
環境保護活動に注力する
廃棄物の削減、エネルギーの節減、温室効果ガス排出量の削減、再生可能エネルギーおよび再生可能素材利用拡大を通じて環境への責務を果たします。
サステナビリティ経営の実践
リスク管理、ガバナンス、倫理、規律ある経営を実践することで、より良い未来を築き、お客さま、社員、株主の皆さまへの約束を果たします。