150年の信頼ストーリー|いい明日へ、ともに進んでいく
メットライフ生命は、どのような会社でしょうか?メットライフならびにメットライフ生命が、お客さまに寄り添ってきたストーリーをお伝えします。
データから見る
メットライフ生命の信頼指標
「お客さま中心主義に関する基本方針」の確実な遂行
メットライフ生命では「お客さま中心主義」を全社一丸となって実践することで、お客さまにとって確かな信頼のおけるパートナーとなることを目指しています。そのため、私たちの取り組み姿勢をより明確なものとするために「お客さま中心主義に関する基本方針」を制定・公表しています。
給付金ご請求時の満足度(2020年)
保険ご加入時の満足度(2020年)
ニューヨークから始まり、
150年超の歴史をお客さまとともに
歩んできました
150年の信頼ストーリー
メットライフ(米国)の歴史
メットライフがお届けする信頼と安心の背景には、創業から常にお客さまに寄り添ってきた150年以上に及ぶ歴史があります。
米ビジネス誌フォーチュンの「世界で最も賞賛される企業」に20年以上選出されています。
1863年
メットライフの前身となるカンパニー設立
南北戦争の兵士や水兵たちへ保障を提供するためにニューヨークのビジネスマンたちが資金を出し合い、現在のメットライフの前身となる「National Union Life and Limb Insurance Company」を設立しました。
1868年
メトロポリタン生命保険として事業を開始
いくつかの再編と名称変更を経て、「メトロポリタン生命保険※」として事業を開始しました。一方、日本では明治維新が始まったばかりのタイミングでした。
※メットライフの中核会社
1909年
北米で最大の生命保険会社まで成長
メットライフは、販売員が毎週同じ時間にお客さまの自宅に電話をかけ、関係を構築するというマニュアルを開発しました。このアプローチが功を奏し、1909年までに、メットライフは北米で最大の生命保険会社となり、現在も、北米におけるリーダーであり続けています。
1912年
タイタニック号の犠牲者や家族のための支援活動を開始
世界最悪の海難事故と言われるタイタニック号の事故は、日本の大正元年のことです。犠牲者へ保険金を最初に支払った保険会社はメットライフでした。犠牲者や家族のための救済・支援センターをメットライフの本社に設置し、人々のその後の生活を支えました。
1925年
ラジオ体操の起源はメットライフから
メットライフは、誰もが健康で充実した毎日を送ることができる社会の実現に取り組んできました。1925年にニューヨークのメットライフからラジオ体操の放送を開始、日本のラジオ体操のルーツとなりました。
世界的金融危機を乗り越え、
社会の変化を見据えた
変革と安定した業務運営に努めてきました
1976年
メットライフ財団の設立
米国ニューヨークのメットライフ財団は、世界中で低・中間所得者層の人々の支援に注力し、多くの機会を提供しています。非営利団体や社会的企業と協働し、ファイナンシャル・ヘルスの課題解決と、より強固な地域社会の構築をめざし、メットライフの社員が支援活動に参加してきました。
2018年
3月24日に創業150周年を迎える
2000年〜
世界最大級の生命保険グループ会社として展開
2000年に株式会社へ移行、ニューヨーク証券取引所にも上場し、2010年にアメリカン・ライフ・インシュアランス・カンパニー(アリコ)の全株式を取得しました。また、翌年に命名権を取得し、米国の「メットライフ・スタジアム」も誕生しました。
1868年からの歴史を引き継ぎ、
世界と日本の地に、長く根差していきます
日本で築いてきた
信頼の物語
メットライフ生命(日本)の歴史
1973年
日本での営業を開始
日本初の外資系生命保険会社として1973年に営業を開始し、多様な販売チャネルを通して、個人・法人のお客さまに革新的かつ幅広いリスクに対応できる商品を提供してまいりました。戦後の経済再建など、社会の変化を見据えた変革と安定した営業運営に努めてきました。
1976年
日本初、疾病保険を発売
2月に日本初の医療保険を発売し、また、日本初のダイレクト型の通信販売も同年に開始しました。お客さまのニーズに応え、保険の当たり前を変えるような、多くの商品やサービスを誕生させてきました。
1992年
生きるための保険「エトワ」が受賞
2月に発売した特定疾病給付保険、生きるための保険「エトワ」が、1992年日経優秀製品・サービス賞・最優秀賞を受賞しました。このように、当社は今も革新的な商品を生み続け、商品開発に注力しています。
1996年
保有契約高10兆円を超える
カスタマーサービスセンターを開設
お客さまの保険との関わり合いが、シンプルかつ適切であることを心掛けております。お客さまが必要な時に、いつでもご連絡いただけるように、つながる場を用意してきました。
日本でも49年を超え、
お客さまの人生に安心をお届けする
信頼のパートナーとしてともに歩んできました
2006年
引受基準緩和型医療保険を発売
持病がある方でも入りやすい引受基準緩和型保険を発売しました。社会の変化に応じ、お客さまの声を中心に据えた商品やサービスの提案を行い、ソリューションを提供してまいりました。
2009年
コンタクトセンターアワード2009で、最優秀オペレーション部門賞を受賞
2012年
電話によるセカンドオピニオンサービス開始
2013年
通信販売サービスセンターとウェブサイトがHDI五つ星認証プログラムで「五つ星認証」を取得
2015年
保有契約高30兆円を達成
2017年
東京紀尾井町へ本社移転
「#老後を変える」取り組みを開始
2019年
長崎の拠点名称を長崎本社へ変更
2021年〜
これから100年も変わらず、
信頼のパートナーとして
お客さまとともに歩んでいきます
2021年
「音声コードUni-Voiceに加え「手話・チャット通訳サービス」の導入
サステナビリティ基本方針の制定
「メットライフ財団×日本財団 高齢者・子どもの豊かな居場所プログラム」始動