世界とずっと。メットライフ。

    ~お客さまに寄り添ってきたストーリー~

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信頼指標

 

Purposeの実践

メットライフは150年以上にわたり、お客さまの大切な資産をお預かりして、将来の安心に対するお約束を結び、それを確実に守っていく使命を担ってきました。私たちメットライフ生命は、お客さま、社員、株主、そして地域社会と、よりたしかな未来への礎を築きながら、私たちのPurpose「ともに歩んでゆく。よりたしかな未来に向けて。」をより確実に実践していきます。

また、当社では、お客さま中心主義の活動を追求し、「お客さまにとって信頼のおけるパートナーとなる」ことを目指し、「お客さま中心主義に関する基本方針」を定めています。

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お客さま中心主義に関する基本方針 >

 

 

150年以上の信頼ストーリー

 

メットライフ(米国)の歴史

メットライフがお届けする信頼と安心の背景には、創業から常にお客さまに寄り添ってきた150年以上に及ぶ歴史があります。米ビジネス誌フォーチュンの「世界で最も賞賛される企業」の1社に選ばれています。

 

1863年

メットライフの前身となるカンパニー設立



南北戦争の兵士や水兵たちへ保障を提供するためにニューヨークのビジネスマンたちが資金を出し合い、現在のメットライフの前身となる「National Union Life and Limb Insurance Company」を設立しました。

1868年

メトロポリタン生命保険として事業を開始

いくつかの再編と名称変更を経て、「メトロポリタン生命保険*1」として事業を開始しました。一方、日本では明治維新が始まったばかりのタイミングでした。

1909年

北米で最大の生命保険会社まで成長



メットライフは、販売員が毎週同じ時間にお客さまの自宅に電話をかけ、関係を構築するというマニュアルを開発しました。このアプローチが功を奏し、1909年までに、メットライフは北米で最大の生命保険会社となり、現在も、北米におけるリーダーであり続けています。

1912年

タイタニック号の犠牲者や家族のための支援活動を開始

タイタニック号沈没事故では、保険金をいち早く支払うだけでなく、犠牲者や家族のための救済センターをメットライフ本社に設置して支援活動を行いました。

1925年

ラジオ体操の起源はメットライフから



メットライフは、誰もが健康で充実した毎日を送ることができる社会の実現に取り組んできました。1925年にニューヨークのメットライフからラジオ体操の放送を開始。日本のラジオ体操のルーツになったと言われています。

 

世界的金融危機を乗り越え、
社会の変化を見据えた
変革と安定した業務運営に努めてきました

 

1976年

メットライフ財団の設立

米国のメットライフ財団は、世界中の十分な機会に恵まれない人々や少数派コミュニティを支援し、経済の流動化・活性化を促進することに注力しています。非営利団体と協働し、経済的包摂、ファイナンシャル・ヘルスの課題解決と強固な地域社会の構築をめざし、社員が支援活動に参加しています。

2000年〜

世界最大級の生命保険グループとして展開



2000年に株式会社へ移行、ニューヨーク証券取引所にも上場し、2010年にアメリカン・ライフ・インシュアランス・カンパニー(アリコ)の全株式を取得しました。また、翌年に命名権を取得し、米国の「メットライフ・スタジアム」も誕生しました。

2023年

3月24日に設立155年を迎える

 

日本で築く約50年

 

メットライフ生命(日本)の歴史

日本でも50年を超え、お客さまの人生に安心をお届けする信頼のパートナーとしてともに歩んできました。

 

1973年

日本での営業を開始

日本初の外資系生命保険会社*2として1973年に営業を開始し、多様な販売チャネルを通して、個人・法人のお客さまに革新的かつ幅広いリスクに対応できる商品を提供してまいりました。戦後の経済再建など、社会の変化を見据えた変革と安定した営業運営に努めてきました。

1976年

疾病保険を発売

2月に医療保険を発売し、また、ダイレクト型の通信販売も同年に開始しました。お客さまのニーズに応え、保険の当たり前を変えるような、多くの商品やサービスを誕生させてきました。

1992年

生きるための保険「エトワ」が受賞

2月に発売した特定疾病給付保険、生きるための保険「エトワ」が、1992年日経優秀製品・サービス賞・最優秀賞を受賞しました。このように、当社は今も革新的な商品を生み続け、商品開発に注力しています。

1996年

保有契約高10兆円を超える

カスタマーサービスセンターを開設



お客さまの保険との関わり合いが、シンプルかつ適切であることを心掛けております。お客さまが必要な時に、いつでもご連絡いただけるように、つながる場を用意してきました。

 

 

長い歴史の中で培った経験をもとに、
あなたとご家族の輝き続ける人生にこれからも寄り添ってゆきます。

 

2006年

引受基準緩和型医療保険を発売

持病がある方でも入りやすい引受基準緩和型保険を発売しました。社会の変化に応じ、お客さまの声を中心に据えた商品やサービスの提案を行い、ソリューションを提供してまいりました。

2009年

コンタクトセンターアワード2009で、最優秀オペレーション部門賞を受賞

2012年

電話によるセカンドオピニオンサービス開始

2013年

通信販売サービスセンターとウェブサイトがHDI五つ星認証プログラムで「五つ星認証」を取得

2015年

保有契約高30兆円を達成

2017年

東京紀尾井町へ本社移転

2019年

長崎の拠点名称を長崎本社へ変更

2021年

「音声コードUni-Voice」に加え「手話・チャット通訳サービス」の導入

サステナビリティ基本方針の制定

「メットライフ財団×日本財団 高齢者・子どもの豊かな居場所プログラム」始動

2022年

「もしも私が、100まで生きるなら。」をメッセージ展開

2023年

2月1日に営業開始から50周年を迎える

「もし100専門家サポート」として健康とお金の両面で商品付帯サービスを拡充

 

人々のよりたしかな未来のために社会を変革していくメットライフ生命のサステナビリティ

サステナブルな社会の実現に貢献していきます。

*1 メットライフの中核会社です。
*2 1973年に外資系生命保険会社アメリカン・ライフ・インシュアランス・カンパニー日本支店として営業を開始しました。
※メットライフは世界有数の生命保険グループ会社として、子会社および関連会社を通じて生命保険や年金、従業員福利厚生、資産運用サービスを提供し、個人・法人のお客さまとよりたしかな未来への礎を築いています。
※表示している情報は、明示している場合を除き、2024年2月1日現在での情報を掲載しています。