世界とずっと。メットライフ。

    ~お客さまに寄り添ってきたストーリー~

私たちの取り組み

 

メットライフは、米国で創業157年、日本に来て52年。世界各国でお客さまの大切な資産をお預かりして、将来の安心に対するお約束を結び、それを確実に守っていく使命を担っています。

信頼指標

 

 

ディスクロージャー誌「メットライフ生命の現状2024」 >

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Purposeの実践

私たちメットライフ生命は、経営指針としてPurpose「ともに歩んでゆく。よりたしかな未来に向けて。」を掲げています。お客さま、社員、株主、そして地域社会と、よりたしかな未来への礎を築きながら、絶え間ない変化をともに歩むことを、これからも目指します。

経営指針 >

また私たちはお客さま中心主義の活動を追求し「お客さまにとって信頼のおけるパートナーとなる」ことを目指しています。お客さまからの評価を総合的に測る指標として、「お客さまの総合満足度」を設定し、その向上に全社的に取り組んでいます。

お客さま中心主義に関する基本方針 >

 

米国での歩み

 

メットライフ(米国)の歴史

メットライフがお届けする信頼と安心の背景には、創業から常にお客さまに寄り添ってきた150年以上に及ぶ歴史があります。米ビジネス誌フォーチュンの「世界で最も賞賛される企業」の1社に選ばれています。

 

 

1863年

1863年

メットライフの前身となるカンパニー設立



南北戦争の兵士や水兵たちへ保障を提供するためにニューヨークのビジネスマンたちが資金を出し合い、現在のメットライフの前身となる「National Union Life and Limb Insurance Company」を設立しました。

1868年

1868年

メトロポリタン生命保険として事業を開始

いくつかの再編と名称変更を経て、「メトロポリタン生命保険*2」として事業を開始しました。日本では明治維新が始まったばかりのタイミングでした。

1909年

1909年

北米で最大の生命保険会社まで成長



メットライフは、販売員が毎週同じ時間にお客さまの自宅に電話をかけ、関係を構築するというマニュアルを開発しました。このアプローチが功を奏し、1909年までに、メットライフは北米で最大の生命保険会社となり、現在も、北米におけるリーダーであり続けています。

1912年

1912年

タイタニック号の犠牲者や家族のための支援活動を開始



タイタニック号沈没事故では、保険金をいち早く支払うだけでなく、犠牲者や家族のための救済センターをメットライフ本社に設置して支援活動を行いました。

1925年

1925年

ラジオ体操の起源はメットライフから



メットライフは、誰もが健康で充実した毎日を送ることができる社会の実現に取り組んできました。1925年にニューヨークのメットライフからラジオ体操の放送を開始。日本のラジオ体操のルーツになったと言われています。

 

世界的金融危機を乗り越え、
社会の変化を見据えた変革と
安定した業務運営に努めてきました

 

 

1976年~

1976年~

メットライフ財団の設立

米国のメットライフ財団は、世界中の十分な機会に恵まれない人々や少数派コミュニティを支援し、経済の流動化・活性化を促進することに注力しています。非営利団体と協働し、経済的包摂、ファイナンシャル・ヘルスの課題解決と強固な地域社会の構築を目指し、社員が支援活動に参加しています。

2010年〜

2010年〜

世界最大級の生命保険グループとして展開



2000年に株式会社へ移行、ニューヨーク証券取引所にも上場し、2010年にアメリカン・ライフ・インシュアランス・カンパニー(アリコ)の全株式を取得しました。また、翌年に命名権を取得し、米国の「メットライフ・スタジアム」も誕生しました。

2023年

2023年

3月24日に設立155周年を迎える

 

日本で築く信頼の物語

 

メットライフ生命(日本)の歴史

日本でも営業開始から50年を超え、お客さまの人生に安心をお届けする信頼のパートナーとしてともに歩んできました。

 

 

1973年

1973年

日本初の外資系生命保険会社として営業を開始

アメリカン・ライフ・インシュアランス・カンパニー日本支店(アリコジャパン)として、営業を開始しました。

1976年

1976年

現在の医療保険の前身となる疾病保険を発売



2月に疾病保険を発売し、また、ダイレクト型の通信販売も同年に開始しました。それ以降も、お客さまのニーズに応え、保険の当たり前を変えるような、多くの商品やサービスを誕生させてきました。

1992年

1992年

生きるための保険「エトワ」が受賞

2月に発売した特定疾病給付保険、生きるための保険「エトワ」が、1992年日経優秀製品・サービス賞・最優秀賞を受賞しました。このように当社は商品開発に注力し、革新的な商品を生み続けています。

1996年

1996年

保有契約高10兆円を達成

カスタマーサービスセンターを開設

お客さまの保険との関わり合いが、シンプルかつ適切であることを心掛けております。お客さまが必要な時に、いつでもご連絡いただけるように、つながる場を用意してきました。

 

長い歴史の中で培った経験をもとに、
あなたとご家族の輝き続ける人生にこれからも寄り添ってゆきます

 

 

2002年

2002年

銀行などの金融機関代理店による販売を開始

 

2006年

2006年

引受基準緩和型医療保険を発売

持病がある方でも入りやすい引受基準緩和型保険を発売しました。社会の変化に応じ、お客さまの声を中心に据えた商品やサービスの提案を行い、ソリューションを提供してまいりました。

「ワンダラー・ドネーション」プログラムを開始

メットライフ全国代理店会連合会*3と連携し、新規契約1件につき1ドル相当を基金の積立・寄付に充てる「ワンダラー・ドネーション」プログラムを開始しました。難病と闘う子どもたちの夢をかなえる活動や盲導犬の育成に役立てられています。

2009年

2009年

コンタクトセンターアワード2009で、最優秀オペレーション部門賞を受賞

 

2012年

2012年

電話によるセカンドオピニオンサービスを開始

 

2014年

2014年

「メットライフ アリコ」から「メットライフ生命」にブランド名を変更

 

2015年

2015年

保有契約高30兆円を達成

 

2017年

2017年

東京・紀尾井町へ本社を移転

2019年

2019年

長崎の拠点名称を長崎本社へ変更

2021年

2021年

長崎県との包括連携協定を締結

「音声コードUni-Voice」に加え「手話・チャット通訳サービス」の導入

サステナビリティ基本方針の制定

「メットライフ財団×日本財団 高齢者・子どもの豊かな居場所プログラム」の開始を発表

 

2022年

2022年

神戸市との包括連携協定を締結

兵庫県との包括連携協定を締結

 

2023年

2023年

2月1日に営業開始から50周年を迎える

「世界とずっと。メットライフ。」のブランドプロモーションを開始

2024年

2024年

お客さまへの対応で高評価獲得

当社のホームページと、コールセンターであるカスタマーリレーションズセンターは、サポートサービス業界のメンバーシップ団体であるHDI-Japanの「Webサポート」および「問合せ窓口」の格付け*4において、10月に顧客視点で最高評価である「三つ星」を獲得しました。

 

人々のよりたしかな未来のために社会を変革していくメットライフ生命のサステナビリティ

サステナブルな社会の実現に貢献していきます。