人材育成の考え方

人材育成の考え方

メットライフに入社される方は、真のグローバル企業で学び、成長することができます。メットライフには、自らのキャリアを主体的に築きたい方へのチャンスで溢れています。
専門性を深めるか、幅広く経験するかといったいずれの選択肢においても、各自にあった方法で学び、成長できるようなツールとリソースを提供し、社員の主体的な学びを支援しています。グローバルな環境でチャレンジされたい方とともに働くことができます。

社内フレームワーク・ツールの一例

1. 「2+2+1フィードバックとコーチング」
私たちのビジョンは、すべての社員が質の高いフィードバックを経験することです。
私たちのアプローチは、まず定期的な「2+2+1の対話」から始まります。
この会話では、上司から社員へ①うまくやっていることを2つ、②今後注力すべきことを2つ、伝えると同時に、③今度は社員から上司に自身が仕事で成功するためにサポートとして求めていることを1つ、話し合うというフレームワークです。
この「双方向の対話」は、社員の強みと仕事への意欲を評価し、それに応じて会社や上司が能力開発の機会を提供するのに役立ちます。

2. 「成長機会の創出」
AIを活用したプロジェクトを投稿し、ネットワークができるプラットフォーム「MyPath」の導入を通じて、社員は自分のキャリアの成長とスキル開発に役立つ機会を簡単に見つけることができるようになりました。
こちらの最大の魅力は、トップダウン型ではなく、社員主導型であることです。
誰もがプロジェクトを立ち上げたり、プロジェクトに参加することができ、AIが社員のスキルや経験、あるいは今後の能力開発分野に基づいて、社員にあった機会提供を実現し、社員のモチベーションを高める手助けをしてくれます。

3. 「Employee Careの促進」
最新のMetLife Employee Benefit Trends Study (EBTS) では、社員が職場にて大切にされていると感じることが、社員のウェルビーイングを支えることが明らかになりました。
企業文化、働きがい、福利厚生、キャリア開発、評価制度の整備を通じて、社員が大切にされ、サポートが得られると感じられる職場を構築することができます。