費用および為替リスクについて

以下の保険には、お客さまにご負担いただく各種費用があります。また外貨建の保険のため為替リスクがあります。特にご注意いただきたい事項を掲載しておりますので、必ずお読みください。

一時払終身保険 ビー ウィズ ユー プラス

利率変動型一時払終身保険(米ドル建 16)における費用およびリスクについて

諸費用についてご確認ください

この保険では、下記の費用をご負担いただきます。

保険関係費用について

保険関係費用とは以下の費用をいい、それぞれ下記の方法で差し引くことによりご負担いただきます。

項目 時期・控除方法






*1
保険契約の締結にかかる費用(契約時費用) 契約時に、主契約一時払保険料から差し引きます。
死亡・高度障害保障や保険契約の維持のための費用 保険期間中、主契約の積立金から毎月差し引きます。
資産運用のための費用(運営管理費率) 基準利率を決定する際に、所定の期間における指標金利の平均値に1.0%を増減させた範囲内で当社が定めた利率から差し引きます。

*1 保険関係費用は、一時払保険料・契約年齢・性別・経過期間などによって異なるため、一律には記載できません。
※ 当社が定めた利率から運営管理費率を差し引いたものが基準利率となります。

変額終身保険特約(16)のご契約にかかる諸費用について

ご契約にかかる諸費用とは以下の費用の合計をいい、それぞれ下記の方法で差し引くことによりご負担いただきます。

項目 費用 時期・控除方法





この特約の締結にかかる費用(契約時費用) 特約一時払保険料に対して10% 契約時に、特約一時払保険料から差し引きます。
この特約の(災害)死亡・高度障害保障や維持のための費用 特約の積立金に対して年0.42% 日々、特約の積立金から差し引きます。






*2
特別勘定の運用により発生する費用 特約の積立金に対して年0.396%(税込) 日々、特約の積立金から差し引きます。

*2 運用関係費用には、上記のほか信託事務の諸費用、有価証券の売買委託手数料などがかかる場合がありますが、費用の発生前に金額や割合を確定することが困難なため表示することができません。
これらの費用は特別勘定がその保有資産から負担するため、お客さまに間接的にご負担いただき、特別勘定のユニット価格に反映されます。なお、運用関係費用は、運用手法の変更、運用資産額の変動などにより将来変更される場合があります。詳しくは「特別勘定のしおり」をご覧ください。

円建終身保険移行特約(16)を付加された場合のご契約にかかる諸費用について

この特約では、下記の費用をご負担いただきます。

項目 費用 時期・控除方法






災害死亡保障にかかる費用 年0.02% 円建終身保険に移行後、当社が定めた利率から差し引きます。

※ 当社が定めた利率から保険関係費用を差し引いたものが移行後の積立利率となります。

外貨建保険のお取り扱いの際にかかる為替手数料について

通貨交換時に生じる手数料をご負担いただきます。

  • 銀行などの金融機関で通貨交換をされる場合
    外貨建の保険料を円または他の外貨から交換して用意される際には、為替手数料が必要になります。また、外貨建の保険金などを円に交換して受け取る際にも為替手数料が必要になります(詳しくは取扱金融機関にご確認ください)。
  • 銀行などの金融機関で外貨のお払い込み・お受け取りをされる場合
    保険料を外貨で払い込む際には、送金手数料・引出手数料などをご負担いただく場合があります。また、保険金などを外貨で受け取る際にも手数料をご負担いただく場合があります(詳しくは取扱金融機関にご確認ください)。
  • 通貨交換に関する特約などを利用される場合
    「保険料円入金特約」「外貨入金特約」「円支払特約」のレートには為替手数料が含まれており、特約適用時のご負担となります。特約適用時のレートは、三菱UFJ銀行が公示する外貨交換レート(TTS)と円交換レート(TTB)の中間の値(TTM)を基準として計算されたレートです。
保険料円入金特約のレート TTM+50銭
外貨入金特約のレート (豪ドルのTTM-25銭)
÷
(米ドルのTTM+25銭)
円支払特約のレート*3 TTM-50銭
保険料円入金特約のレート
TTM+50銭
外貨入金特約のレート
(豪ドルのTTM-25銭)
÷
(米ドルのTTM+25銭)
円支払特約のレート*3
TTM-50銭

*3 円建終身保険移行特約(16)を付加して円建終身保険に移行する場合にも当レートが適用されます。
※ 1日のうちに公示の変更があった場合には、その日の最初の公示値とします。
※ 上記のレートは2024年6月現在のものであり、将来変更されることがあります。

年金を管理するための費用について

年金支払特約を付加し、死亡保険金などを年金で受け取られる場合、毎年の年金受取時に年金を管理するための費用(年金額の1.00%)が差し引かれます(費用の割合は、将来変更されることがあります)。

リスクについてご確認ください

この保険にはお客さまにご注意いただきたいリスクがあります。

外貨建保険には、為替相場の変動によるリスクがあります

主契約および変額終身保険特約(16)の保険金額および解約返戻金額は、為替相場の変動により、受取時の為替相場で円に換算した金額が、契約時の為替相場で円に換算した金額を下回ることがあります。また、保険金などの受取時の円換算額が、主契約一時払保険料・特約一時払保険料の払込時の円換算額を下回り、損失が生じるおそれがあります。

解約返戻金額が一時払保険料を下回る場合があります

主契約については、解約時および減額時に、運用資産(債券など)の時価を解約返戻金額に反映させる「市場価格調整」を行うため、市場金利などの変動により解約返戻金額が増減します。
※ 一般的に、債券の価値は、市場金利が高くなると下がり、市場金利が低くなると上がる性質があります。

その結果、解約時および減額時の解約返戻金額が一時払保険料を下回り、損失が生じるおそれがあります。
市場価格調整について詳しくは「ご契約のしおり・約款」をご覧ください。

変額終身保険特約(16)は、運用実績により、特約部分の受取金額が特約一時払保険料を下回る可能性(運用リスク)があります

  • この特約の積立金(お払い込みいただいた特約の一時払保険料から契約時費用を差し引いた金額)は主に投資信託を通じ、特別勘定の運用方針にそって株式先物や債券先物などで運用されるため、運用の対象となる株式市場や債券市場などが下落した場合には、積立金も減少します。
    また、この特約における通貨建以外の資産を運用対象としているものについては、為替変動の影響を受けることから積立金が減少する場合があります。
  • この特約の積立金は、実際の投資金額より大きな金額で運用を行い、特別勘定のユニット価格が大きく変動する場合があります。そのため、大きな収益を得られる可能性がある一方で、大きな損失が生じる可能性があります。
  • そのため、運用実績によってはこの特約の解約返戻金額や保険金額のお受取金額が特約一時払保険料を下回り、損失が生じるおそれがあります(この特約の保険金額・解約返戻金額に最低保証はありませんので、ゼロとなる可能性もあります)。

詳しくは「特別勘定のしおり」をご覧ください。

USドル建IS養老保険

積立利率変動型養老保険(貯蓄重視型 米国通貨建)における費用および為替リスクについて

諸費用についてご確認ください

この保険では、下記の費用をご負担いただきます。

ご契約にかかる諸費用について

ご契約にかかる諸費用とは以下の費用の合計をいい、それぞれ下記の方法で差し引くことによりご負担いただきます。

項目 時期・控除方法
保険契約の締結・維持にかかる費用 保険期間中、保険料または積立金などから定期的に差し引きます。
※ 保険料から費用を差し引いた金額が、積立金として将来の保険金などのお支払いにそなえて積み立てられます。
死亡・高度障害保障などのための費用 保険期間中、積立金などから定期的に差し引きます。
資産運用のための運営費率、積立金を最低保証するための保証費率、その他費用 主契約の積立利率を計算する際に、当保険の前々月の運用実績から差し引きます。

※ 積立金は積立利率でそのまま運用されるものではありません。

これらの費用は、保険金額・契約年齢・性別・経過期間などによって異なりますので、一律には記載できません。

年金を管理するための費用について

年金支払特約を付加し、死亡保険金などを年金で受け取られる場合、毎年の年金受取時に年金を管理するための費用(年金額の1.00%)が差し引かれます(費用の割合は将来変更されることがあります)。

解約控除

解約控除とは、解約時、減額時および払済養老保険への変更時にご負担いただく費用です。保険契約を解約、減額または払済養老保険に変更される場合には、契約日から10年間は、経過期間(保険料をお払い込みいただいた年月数*)などに応じて、積立金から所定の金額が差し引かれます。この差し引かれる金額については、経過期間などにより異なるため、一律には記載できません。

* 年払・半年払の場合は、保険料を払い込みいただいた年月数と経過年月数のいずれか短い年月数

外貨建保険のお取り扱いの際にかかる為替手数料について

通貨交換時に生じる手数料をご負担いただきます。

  • 銀行などの金融機関で通貨交換をされる場合
    外貨建の保険料などを円から交換して用意される際には、為替手数料が必要になります。また、外貨建の保険金などを円に交換して受け取る際にも為替手数料が必要になります(詳しくは取扱金融機関にご確認ください)。
  • 銀行などの金融機関で外貨のお払い込み・お受け取りをされる場合
    保険料などを外貨で払い込む際には、送金手数料・引出手数料などをご負担いただく場合があります。外貨による口座振替に関しても手数料をご負担いただく場合があります。また、保険金などを外貨で受け取る際にも手数料をご負担いただく場合があります(詳しくは取扱金融機関にご確認ください)。
  • 通貨交換に関する特約を利用される場合
    「円入金特約」および「円支払特約」のレートには為替手数料が含まれており、特約適用時のご負担となります。特約適用時のレートは、三菱UFJ銀行が公示する外貨交換レート(TTS)と円交換レート(TTB)の中間の値(TTM)を基準として計算されたレートです。
円入金特約のレート TTM+50銭
円支払特約のレート TTM-50銭

※ 1日のうちに公示の変更があった場合には、その日の最初の公示値とします。
※ 上記のレートは2024年6月現在のものであり、将来変更されることがあります。

  • クレジットカード払を利用される場合
    クレジットカード払を利用される場合、カード会社が定める、通貨交換時の手数料が含まれた換算レートが適用されます。これは当社が定めるレートとは異なります(詳しくは、クレジットカード会社にご確認ください)。

リスクについてご確認ください

外貨建保険には、為替相場の変動によるリスクがあります

この保険の保険金額および解約返戻金額は、為替相場の変動により、受取時の為替相場で円に換算した金額が、契約時の為替相場で円に換算した金額を下回ることがあります。また、保険金などの受取時の円換算額が、保険料の払込時の円換算額の累計を下回り、損失が生じるおそれがあります。

定額個人年金保険 レグルスIV

個人年金保険(米ドル建 09)における費用およびリスクについて

諸費用についてご確認ください

この保険では、下記の費用をご負担いただきます。

保険関係費用について

保険関係費用とは以下の費用をいい、それぞれ下記の方法で差し引くことによりご負担いただきます。

項目 費用 時期・控除方法





死亡保障、保険契約の締結・維持および積立利率を最低保証するためにかかる費用*1 最大1.37% 積立利率を決定する際に、所定の期間における指標金利の平均値に1.0%を増減させた範囲内で当社が定めた利率から差し引きます。
災害死亡保障にかかる費用*2 年0.02% 据置期間付円建年金に移行後、当社が定めた利率から差し引きます。

*1 積立金定期引出特約(09)を付加した場合は、特約の死亡保障および維持にかかる費用が含まれます。
*2 円建年金移行特約(09)を付加して据置期間付円建年金に移行した場合に差し引きます。
※ 当社が定めた利率から保険関係費用を差し引いたものが積立利率(据置期間付円建年金に移行した場合は移行後の積立利率)となります。

年金を管理するための費用について

毎年の年金受取時に年金を管理するための費用(年金額の1.00%)が年金額から差し引かれます(費用の割合は将来変更されることがあります)。
※ 年金支払特約を付加した場合も同様のお取り扱いとなります。

外貨建保険のお取り扱いの際にかかる為替手数料について

  • 銀行などの金融機関で通貨交換をされる場合
    外貨建の保険料を円または他の外貨から交換して用意される際には為替手数料が必要になります。また、外貨建の年金などを円に交換して受け取る際にも為替手数料が必要になります(詳しくは取扱金融機関にご確認ください)。
  • 銀行などの金融機関で外貨のお払い込み・お受け取りをされる場合
    保険料を外貨で払い込む際には、送金手数料・引出手数料などをご負担いただく場合があります。また、年金などを外貨で受け取る際にも手数料をご負担いただく場合があります(詳しくは取扱金融機関にご確認ください)。
  • 通貨交換に関する特約などを利用される場合
    「保険料円入金特約」「円支払特約・年金開始後円支払特約」「定期引出金を円により支払う場合の特則」および積立金の移転をされる場合のレートには為替手数料が含まれており、適用時のご負担となります。適用時のレートは、三菱UFJ銀行が公示する外貨交換レート(TTS)と円交換レート(TTB)の中間の値(TTM)を基準として計算されたレートです。
保険料円入金特約・積立金の移転をされる場合のレート
(円から外貨へ移転される場合)
TTM+50銭
円支払特約・年金開始後円支払特約・定期引出金を
円により支払う場合の特則・積立金の移転をされる場合のレート
(外貨から円へ移転される場合)*3
TTM-50銭
積立金の移転をされる場合のレート
(外貨から他の外貨へ移転される場合)
(移転元通貨のTTM-30銭)
÷
(移転先通貨のTTM+30銭)
保険料円入金特約・積立金の
移転をされる場合のレート
(円から外貨へ移転される場合)
TTM+50銭
円支払特約・年金開始後円支払特約・
定期引出金を円により支払う場合の
特則・積立金の移転をされる場合のレート
(外貨から円へ移転される場合)*3
TTM-50銭
積立金の移転をされる場合のレート
(外貨から他の外貨へ移転される場合)
(移転元通貨のTTM-30銭)
÷
(移転先通貨のTTM+30銭)

*3 円建年金移行特約(09)を付加して据置期間付円建年金に移行する場合にも当レートが適用されます。
※ 1日のうちに公示の変更があった場合には、その日の最初の公示値とします。
※ 上記のレートは2024年6月現在のものであり、将来変更されることがあります。

解約控除

解約時・減額時または円建年金移行特約(09)を付加して据置期間付円建年金へ移行した時に、通貨・積立利率保証期間・経過年数に応じて、積立金額に対して外貨建:7.0%~0.7%、円建:5.0%~0.5%が差し引かれます(更改後の積立利率保証期間中も同様に差し引かれます)。

外貨建の解約控除率

経過年数 1年未満 1年以上
2年未満
2年以上
3年未満
3年以上
4年未満
4年以上
5年未満
5年以上
6年未満
6年以上
7年未満
7年以上
8年未満
8年以上
9年未満
9年以上
10年未満
積立利率保証期間10年の場合 7.0% 6.3% 5.6% 4.9% 4.2% 3.5% 2.8% 2.1% 1.4% 0.7%
積立利率保証期間7年の場合 4.9% 4.2% 3.5% 2.8% 2.1% 1.4% 0.7%
積立利率保証期間5年の場合 3.5% 2.8% 2.1% 1.4% 0.7%
積立利率保証期間3年の場合 2.1% 1.4% 0.7%
経過年数 積立利率保証期間
10年の
場合
7年の
場合
5年の
場合
3年の
場合
1年未満 7.0% 4.9% 3.5% 2.1%
1年以上
2年未満
6.3% 4.2% 2.8% 1.4%
2年以上
3年未満
5.6% 3.5% 2.1% 0.7%
3年以上
4年未満
4.9% 2.8% 1.4%
4年以上
5年未満
4.2% 2.1% 0.7%
5年以上
6年未満
3.5% 1.4%
6年以上
7年未満
2.8% 0.7%
7年以上
8年未満
2.1%
8年以上
9年未満
1.4%
9年以上
10年未満
0.7%

円建の解約控除率

経過年数 1年未満 1年以上
2年未満
2年以上
3年未満
3年以上
4年未満
4年以上
5年未満
5年以上
6年未満
6年以上
7年未満
7年以上
8年未満
8年以上
9年未満
9年以上
10年未満
積立利率保証期間10年の場合
5.0% 4.5% 4.0% 3.5% 3.0% 2.5% 2.0% 1.5% 1.0% 0.5%
積立利率保証期間5年の場合 2.5% 2.0% 1.5% 1.0% 0.5%
経過年数 積立利率保証期間
10年の場合 5年の場合
1年未満 5.0% 2.5%
1年以上
2年未満
4.5% 2.0%
2年以上
3年未満
4.0% 1.5%
3年以上
4年未満
3.5% 1.0%
4年以上
5年未満
3.0% 0.5%
5年以上
6年未満
2.5%
6年以上
7年未満
2.0%
7年以上
8年未満
1.5%
8年以上
9年未満
1.0%
9年以上
10年未満
0.5%

※ 年金支払開始日の繰り下げ(据置期間の延長)後も新たな通貨・積立利率保証期間・経過年数に応じた解約控除を適用します。

リスクについてご確認ください

外貨建保険には、為替相場の変動によるリスクがあります

  • この保険の年金額、給付金額および解約返戻金額などについては、為替相場の変動により、受取時の為替相場で円に換算した金額が、契約時の為替相場で円に換算した金額を下回ることがあります。また、年金などの受取時の円換算額が、一時払保険料の払込時の円換算額を下回り、損失が生じるおそれがあります。
  • 積立金定期引出特約(09)に定期引出金を円により支払う場合の特則を付加された場合、定期引出金は、毎年の定期引出日における所定の為替レートで円に換算します。したがって、定期引出金を円で受け取られる際は、受取額は為替相場の変動による影響を受けます。

解約返戻金額が一時払保険料を下回る可能性があります

  • 解約時および減額時に、運用資産(債券など)の時価を解約返戻金額に反映させる「市場価格調整」を行うため、市場金利などの変動により解約返戻金額が増減します。
    ※ 一般的に、債券の価値は、市場金利が高くなると下がり、市場金利が低くなると上がる性質があります。
  • 通貨・積立利率保証期間・経過年数に応じた「解約控除」がかかります。
  • その結果、解約時および減額時の解約返戻金額が一時払保険料を下回り、損失が生じるおそれがあります。市場価格調整および解約控除について詳しくは「ご契約のしおり・約款」をご覧ください。

一時払終身保険 ウェルスデザイン

利率変動型一時払終身保険(米ドル建 介護保障型)における費用およびリスクについて

諸費用についてご確認ください

この保険では、下記の費用をご負担いただきます。

保険関係費用について

保険関係費用とは以下の費用をいい、それぞれ下記の方法で差し引くことによりご負担いただきます。

項目 費用 時期・控除方法





死亡保障・介護保障および保険契約の締結・維持にかかる費用 1.06% 基準利率を決定する際に、所定の期間における指標金利の平均値に1.0%を増減させた範囲内で当社が定めた利率から差し引きます。
第2保険期間における介護保障にかかる費用 - * 第2保険期間中、積立金から毎月差し引きます。

* 「第2保険期間における介護保障にかかる費用」は、基準利率・契約年齢・性別などによって異なるため、一律には記載できません。

外貨建保険のお取り扱いの際にかかる為替手数料について

通貨交換時に生じる手数料をご負担いただきます。

  • 銀行などの金融機関で通貨交換をされる場合
    外貨建の保険料を円または他の外貨から交換して用意される際には、為替手数料が必要になります。また、外貨建の保険金などを円に交換して受け取る際にも為替手数料が必要になります(詳しくは取扱金融機関にご確認ください)。
  • 銀行などの金融機関で外貨のお払い込み・お受け取りをされる場合
    保険料を外貨で払い込む際には、送金手数料・引出手数料などをご負担いただく場合があります。また、保険金などを外貨で受け取る際にも手数料をご負担いただく場合があります(詳しくは取扱金融機関にご確認ください)。
  • 通貨交換に関する特約を利用される場合
    「保険料円入金特約」「外貨入金特約」「円支払特約」のレートには為替手数料が含まれており、特約適用時のご負担となります。特約適用時のレートは、三菱UFJ銀行が公示する外貨交換レート(TTS)と円交換レート(TTB)の中間の値(TTM)を基準として計算されたレートです。
保険料円入金特約のレート TTM+50銭
外貨入金特約のレート (豪ドルのTTM-25銭)
÷
(米ドルのTTM+25銭)
円支払特約のレート TTM-50銭
保険料円入金特約のレート
TTM+50銭
外貨入金特約のレート
(豪ドルのTTM-25銭)
÷
(米ドルのTTM+25銭)
円支払特約のレート
TTM-50銭

※ 1日のうちに公示の変更があった場合には、その日の最初の公示値とします。
※ 上記のレートは2024年6月現在のものであり、将来変更されることがあります。

年金を管理するための費用について

年金移行特約・年金支払特約を付加し、死亡保険金などを年金で受け取られる場合、毎年の年金受取時に年金を管理するための費用(年金額の1.00%)が差し引かれます(費用の割合は、将来変更されることがあります)。

解約控除について

解約控除とは、解約時・減額時にご負担いただく費用です。契約日から10年未満の解約時・減額時に、積立金から、経過年数に応じて当該積立金に対して最大で10.0%に相当する金額が差し引かれます(契約日から10年経過後は解約控除は行いません)。

■解約控除率

経過年数 1年未満 1年以上
2年未満
2年以上
3年未満
3年以上
4年未満
4年以上
5年未満
5年以上
6年未満
6年以上
7年未満
7年以上
8年未満
8年以上
9年未満
9年以上
10年未満
10年以上
解約
控除率
10.0% 9.0% 8.0% 7.0% 6.0% 5.0% 4.0% 3.0% 2.0% 1.0% 0.0%
経過年数 解約控除率
1年未満 10.0%
1年以上2年未満 9.0%
2年以上3年未満 8.0%
3年以上4年未満 7.0%
4年以上5年未満 6.0%
5年以上6年未満 5.0%
6年以上7年未満 4.0%
7年以上8年未満 3.0%
8年以上9年未満 2.0%
9年以上10年未満 1.0%
10年以上 0.0%

リスクについてご確認ください

この保険にはお客さまにご注意いただきたいリスクがあります。

外貨建保険には、為替相場の変動によるリスクがあります

  • この保険の保険金額および解約返戻金額は、為替相場の変動により、受取時の為替相場で円に換算した金額が、契約時の為替相場で円に換算した金額を下回ることがあります。また、保険金などの受取時の円換算額が、一時払保険料の払込時の円換算額を下回り、損失が生じるおそれがあります。

解約返戻金額が一時払保険料を下回る場合があります

  • 解約時および減額時に、運用資産(債券など)の時価を解約返戻金額に反映させる「市場価格調整」を行うため、市場金利などの変動により解約返戻金額が増減します。
    ※ 一般的に、債券の価値は、市場金利が高くなると下がり、市場金利が低くなると上がる性質があります。
  • 契約日から10年未満で解約・減額をされる際には「解約控除」がかかります。
  • その結果、解約時および減額時の解約返戻金額が一時払保険料を下回り、損失が生じるおそれがあります。市場価格調整および解約控除について詳しくは「ご契約のしおり・約款」をご覧ください。

引受保険会社 : メットライフ生命保険株式会社

D2406-0001