中途採用 アクチュアリー職

アクチュアリー職の魅力

メットライフ生命は、アクチュアリー職に最適な環境を提供します。

アクチュアリー職の魅力

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キャリアパスの一例(羽部さんの歩み)

1. 新卒入社 - 商品開発部門での基礎スキル習得

2002年、メットライフ生命(当時はアリコジャパン)に新卒で入社。最初に配属された商品開発部門では、保険商品の収益性の計算や保険料の設定業務を担当しました。ここで、アクチュアリー職の基礎である数理的なスキルを磨き、保険業界の知識を深めました。また、チームでの業務を通じて、同僚や上司との連携の重要性を学びました。

2. キャリアの転機 - ジョブポスティング制度の活用

12年間商品開発部門で経験を積んだ後、ジョブポスティング制度を利用してリスク管理部門への異動を希望。この制度を活用することで、新しい分野に挑戦する機会を得ました。リスク管理部門では、保険商品のリスクレビュー、ヘッジ戦略の立案等、保険リスクや市場リスクの管理業務に取り組みました。この異動により、より多角的な視点で保険会社全体を捉える見方を持つようになりました。

3. チーム長への昇進 - リーダーシップの発揮

リスク管理部門での成果が評価され、チーム長に昇進。ここでは、チームメンバーの指導や業務の統括を担当し、リーダーシップを発揮する機会を得ました。また、プロジェクト全体の進行を管理する中で、他部門との連携や調整のスキルを磨きました。

4. 保険計理人へのステップアップ - 戦略的な役割へ

リスク管理部門での活躍を通じて、部長職に昇進。現在は、リスク管理部門の役割と保険計理人を兼務し、会社の持続可能な成長の実現のため、より広範な視点を持って業務をしています。大きな責任を感じつつもやりがいのある毎日を過ごしています。

社員インタビュー

技術力で商品開発を支える、アクチュアリーとしての挑戦

プロダクト・バリューマネジメント部門

バリューマネジメントグループ

寺下 和希

よくあるご質問

入社当初から必要となることはありませんが、キャリアを重ねると必要になってきますので、入社後も継続して修得していただく意思があれば問題ありません。

資格保有を必須としていないポジションへのご応募は可能です。当社にはアクチュアリー資格取得を目指す社員へのサポートプログラムがありますので、ご入社後に資格取得を目指す環境が整っています。

短期の研修や出張で海外オフィスで仕事ができるチャンスがあります。また、社内公募(ジョブポスティング)制度を利用して、海外オフィスの空きポジションに応募し、選考を受けることが可能です。

会社主導による異動、および、社員本人の意思に基づく社内公募(ジョブポスティング)制度をとおしてジョブローテーションが行われています。

アクチュアリースチューデントプログラムの適用となる社員には、年間120時間の勉強時間に加え、科目合格数に応じた手当および資格取得時の表彰金が支給されます。

あなたらしく働けるフィールドが
メットライフ生命にはある