ASR(代理店コンサルティング職)インタビュー

土師野 弘樹

2012年入社
代理店部門
首都圏統括部 東京東支社

担当業務

代理店コンサルティング担当(ASR=Agency Support Representative)
保険代理店の販売、マーケティング、人材育成、経営のサポートなどを行う。

※社員の所属・記事内容は2025年5月の取材当時のものです。

インタビュー

「代理店の未来に伴走する」その実感が、自分のやりがいにつながる

東京東支社長として、チームと代理店の両方に向き合う日々を送っています。私がメットライフ生命に入社を決めた理由は3つありました。まず、土日休みであること。そして、年功序列や学閥がなく、フラットな企業文化があること。最も大きかったのは、「40歳になった自分が笑っていられるかどうか」を軸に企業選びをした中で、もっとも“自分らしく”働けそうだと感じたのがメットライフ生命だったことです。
入社して驚いたのは、想像していた“歯車のようなサラリーマン像”とは異なり、先輩や上司が「この会社をもっと良くしたい」と主体的に語っていたこと。自分たちが会社をつくっていく――そんな認識に変わったのは、大きな転機でした。

代理店の“右腕”として寄り添い、ともに成長を目指す

今でも忘れられないのが、入社3年目のコンテストで、担当代理店と「1位を取ろう」と誓い、実際に達成した経験です。その後、支社異動が決まった最終出社日に、その代理店の方からいただいた感謝のお手紙は、今でも私のデスクの引き出しに大切にしまっています。
私たちASRは、ただ商品を売るのではなく、代理店の5年後・10年後を見据えたビジネスプランニングを共有し、ときに会社のリソースを使いながら、売上向上や事業課題の解決を支援します。まさに経営パートナーとして寄り添う仕事です。

「自分らしくあること」がリーダーシップの本質

入社6年目、27歳で初めてチームリーダーに就任。当時は全員が年上のメンバーで、マネジメントに正解がない中、試行錯誤の連続でした。最初は「どうアドバイスすべきか」ばかり考えていましたが、最終的に行き着いたのは「自分らしさ」。肩肘張らず、等身大の自分で向き合ったことで、3年目にはチームで全国1位を獲得することができました。
現在は支社長として、社内外の両方に軸足を置いています。特に育成においては、「教えること」より「考えさせること」を大切にし、次世代のリーダーを育てることに注力しています。

誇りを持てる仲間と、誇りを持てる会社をつくりたい

私が大切にしているのは、メットライフ生命に入社して「本当に良かった」と思える仲間を一人でも多く増やすこと。社内外問わずファンを増やしながら、自分の使命の実現を目指しています。
自己分析や就職活動は大変だと思いますが、「今」を真剣に考えることが、10年後・20年後の自分につながります。私自身、メットライフ生命に入って心からよかったと感じていますし、何より“自分らしく”いられる場所だと確信しています。ぜひ、そんな環境で一緒に働ける日を楽しみにしています。

あなたらしく働けるフィールドが
メットライフ生命にはある