ASR(代理店コンサルティング職)インタビュー
インタビュー
「おかげさまで成果が出ました」その一言がやりがいに
私たちASRは、代理店の皆さまに向けて営業支援や販売促進のサポートを行うのが仕事です。単に商品を紹介するのではなく、代理店の皆さまがどのようにお客さまへ提案するか、そのプロセスまで一緒に考える「伴走者」のような存在です。
以前、「塚本さんのアドバイス通りやってみたら成果につながりました!」と笑顔で言っていただけたことがありました。あの瞬間は、心から嬉しかったですね。自分の知識や工夫が誰かの成果や自信に変わっていく。その実感が、私にとっての一番のやりがいです。
小さな信頼の積み重ねが、大きな関係性を生む
代理店の皆さまと信頼関係を築くには、日々のコミュニケーションがとても大切です。商品知識や販売手法だけでなく、「この人と話すと気づきがある」「困ったら相談しよう」と思っていただけるような存在になるため、常に寄り添う姿勢を意識しています。
特に新しい提案を行う際は、相手のニーズや背景を丁寧にヒアリングすることから始めます。そういった地道な姿勢が、最終的には「また塚本さんにお願いしたい」という信頼につながっていくのだと思います。
成果は一人ではなく、チームでつくるもの
ASRは一見すると個人プレーのように見えますが、実際はチームで連携する場面がとても多い仕事です。支社内で事例を共有し合ったり、先輩の成功体験をもとに提案をブラッシュアップしたり。チームの仲間がいるからこそ、自分も日々成長できていると感じます。
また、ASR同士が気軽に相談できる雰囲気もメットライフならではの魅力。困った時は誰かが手を差し伸べてくれ、成功すれば一緒に喜んでくれる、そんなあたたかい文化があります。
目指すのは「頼られる存在」から「育てる存在」へ
今後の目標は、営業としての提案力をさらに高めることはもちろん、将来的には後輩の育成やチームマネジメントにも挑戦していきたいと思っています。
入社してからの5年間、自分自身が多くの人に支えられてきました。だからこそ今度は、誰かの背中を押してあげられるような存在になりたい。「塚本さんのようになりたい」と思ってもらえることが、私にとっての次の目標です。