先進医療にかかる技術料と同額を通算支払限度2,000万円まで保障

公的医療保険の給付対象外となる、先進医療による費用に備えられます。

お支払い条件

先進医療給付金を医療機関に直接お支払いするサービスがあります。

一時的に立て替える費用の準備が不要になります。

ご利用にあたって、当サービス利用に関する医療機関の同意が必要になります。先進医療を受療される前に、書類提出などの手続きが必要になります。

• ※
  契約内容により、当サービスのお取り扱いができない場合があります。
• ※
  このサービスは2024年5月時点のものであり、将来予告なく変更または中止されることがあります。

先進医療とは？＞

先進医療の保障は必要？＞

• 医療行為や医療機関および適応症などによっては給付対象とならないことがあります。
• 先進医療特約は10年ごとに更新されます。ただし、更新時に当社がこの特約の締結を取り扱っていないときなどは更新されません。
• 当社の先進医療の特約には、重複してご契約いただくことはできません。

入院中・外来での約1,000種の所定の手術や放射線治療に備える

所定の手術＊または先進医療に該当する所定の手術を受けられたとき、支払回数無制限で給付金をお受け取りいただけます。

お支払い条件

• ＊
  公的医療保険制度における医科診療報酬点数表に手術料の算定対象として列挙されている診療行為など所定の手術が対象となります。なお、支払対象とならない手術があります。詳しくは「お支払い条件」をご確認ください。

• 手術総合特約には、 I 型、 II 型がありそれぞれ給付金額が異なります。また、特約の型の変更は取り扱いません。

入院中の手術と比べて、外来手術の件数が多くなっています。

入院中の手術と外来手術の件数

• 出典：厚生労働省「社会医療診療行為別統計（平成27年、令和2年、令和5年6月審査分）」より作成

ガンを含む三疾病で長引く入院にも支払日数無制限で給付金が受け取れる

支払日数無制限で給付金を受け取れるため、入院が長引いた場合の治療費や収入減に備えられます。

お支払い条件

三疾病

• 主契約の疾病・災害入院給付金等が支払われる期間（主契約が入院一時金型の場合は、実際の入院期間ではなく、入院を開始した日からその日を含めて20日間）はお支払いしません。

脳血管疾患など特定の病気は入院日数が比較的長くなる傾向にあります。

• ＊1
  高血圧性のものを除く
• ＊2
  糸球体疾患、腎尿細管間質性疾患及び腎不全
• ＊3
  急性膵炎、慢性膵炎、その他の膵疾患の合計値

• 出典1・2：厚生労働省「令和2年患者調査」より作成

5年ごとに10万円の健康サポート給付金を保障（3年型も選べる）

所定の入院がなかったなどの場合、最長100歳まで、5年ごとに10万円の健康サポート給付金をお受け取りいただけます。
（主契約：入院日数連動型 入院給付金日額10,000円、健康サポート特則［5年型］の場合）

お支払い条件

• 健康サポート給付金支払対象期間は3年も選択できます。
• 健康サポート給付金支払対象期間とは、契約日または健康サポート給付金支払基準日からその直後に到来する健康サポート給付金支払基準日の前日までの間をいいます。
• この特則は契約締結時のみ付加できます。また、この特則の解約はできません。

通院治療の負担に備える

通院1日目からお支払い。退院後や外来手術にともなう通院の治療費や交通費、薬代などの費用に備えられます。

お支払い条件

• 骨髄ドナー入院給付金が支払われる入院の退院後の通院は、退院後通院給付金のお支払いの対象ではありません。
• 外来での、公的医療保険制度における医科診療報酬点数表に手術料の算定対象として列挙されている診療行為など所定の手術が対象となります。なお、支払対象とならない手術があります。詳しくは「お支払い条件」をご確認ください。
• 退院後通院給付金と外来手術通院給付金は重複してお支払いすることはありません（退院後通院給付金のお支払いを優先します）。

主契約の疾病・災害入院給付金等が支払われる入院をし、その入院の原因となった病気やケガの治療のための通院であることを要します。

所定の外来手術を受け、その外来手術の原因となった病気やケガの治療のための通院であることを要します。

退院後、多くの方が通院されています。

退院後の通院患者数（出典1）

• ※
  令和2年調査については、新型コロナウイルス感染症の影響下での調査となります。

退院後に通院した人（出典2）

• 出典1 ：厚生労働省「平成23年患者調査」「平成26年患者調査」「平成29年患者調査」「令和2年患者調査」より作成。平成23年は、宮城県の石巻医療圏、気仙沼医療圏及び福島県を除いた数値です。
• 出典2：厚生労働省「令和2年患者調査」より作成

ガンの通院治療に手厚く備える

通院1日目からお支払い。放射線治療などの、通院でのガン治療に備えられます。

お支払い条件

• 退院後・外来手術通院特約の各給付金が支払われる通院はお支払いの対象ではありません。
• この特約は退院後・外来手術通院特約とあわせて付加する必要があります。

この特約の保険期間の始期の属する日からその日を含めて90日間の保障されない期間があります。

ガン・心疾患・脳血管疾患の治療に「一時金」で備える

ガンと診断確定されたとき、三大治療＊を受けられたとき、 心疾患・脳血管疾患による所定の入院・手術をされたときにまとまった一時金を受け取れます。

• ＊
  所定の手術・放射線治療・抗がん剤治療

お支払い条件

三疾病の患者数は30歳代から増加します。＞

この特約のガンの保障には、ご契約から90日間の保障されない期間があります。

ガン・心疾患・脳血管疾患の治療に「月払」で備える

ガンと診断確定されたとき、入院されたとき、三大治療＊・在宅医療・ホルモン剤治療・緩和療養を受けられたとき、 心疾患・脳血管疾患による所定の入院・手術・在宅医療をされたときに月ごとの給付金を受け取れます。

• ＊
  所定の手術・放射線治療・抗がん剤治療

お支払い条件

• ガン治療月払給付金について、抗がん剤・ホルモン剤・疼痛緩和薬が経口による投与で複数月分一度に処方された場合は、処方月だけでなく投薬期間が属する月も給付金をお受け取りいただけます。

この特約のガンの保障には、ご契約から90日間の保障されない期間があります。

ガンに「一時金」で備える

ガンと診断確定されたとき、三大治療＊を受けられたときにまとまった一時金を受け取れます。

• ＊
  所定の手術・放射線治療・抗がん剤治療

お支払い条件

ガンの治療への備えには、治療費以外の費用も必要です。＞

この特約のガンの保障には、ご契約から90日間の保障されない期間があります。

ガンに「月ごとの給付金」で備える

ガンと診断確定されたとき、入院されたとき、三大治療＊・在宅医療・ホルモン剤治療・緩和療養を受けられたときに月ごとの給付金を受け取れます。

• ＊
  所定の手術・放射線治療・抗がん剤治療

お支払い条件

• 抗がん剤・ホルモン剤・疼痛緩和薬が経口による投与で複数月分一度に処方された場合は、処方月だけでなく投薬期間が属する月も給付金をお受け取りいただけます。

この特約のガンの保障には、ご契約から90日間の保障されない期間があります。

ガン・心疾患・脳血管疾患の三疾病で保険料払込を免除

ガンと診断確定されたとき、心疾患・脳血管疾患で1日以上入院されたとき、または手術を受けられたとき、保険料の払い込みを不要にする保障です。保険料払込免除後も保障は続きます。

お支払い条件

• この特約は契約締結時のみ付加できます。

この特約のガンの保障には、ご契約から90日間の保障されない期間があります。

女性特有の病気による入院に備える

乳ガンや子宮筋腫などの女性特有の病気はもちろん、ガン全般の入院にも備えられます。

お支払い条件

対象となる主な疾病

• 主契約および女性疾病入院特約のそれぞれにおいて、1回の入院とみなす取り扱いと支払限度があります。そのため、どちらか一方のみのお支払いとなる場合があります。

1回の入院とは？＞

20～30代女性は男性の約1.6倍入院しています。

年齢別・男女別の入院受療率（人口10万対）

• 出典：厚生労働省「令和2年患者調査」より算出