LMCA

Leadership & Management Challenge Academy(リーダー養成プログラム)

Purposeを本気で実現するために、
最も選ばれるリーダーを養成する。

Leadership & Management Challenge Academy(以下、LMCA)は2014年に設立され、『ともに歩んでゆく。よりたしかな未来に向けて。』という、メットライフ生命のPurpose(企業の目的や存在意義)実現の根幹となる「未来のリーダー」を養成するためのプログラムです。LMCAの研修期間は6カ月。他業界含め高水準(※)かつ専属スタッフがつく万全な体制でリーダーを養成しています。LMCAが描くのは、自身の強み・個性を大いに発揮しながら、メンバーの可能性を引き出し、相乗効果を発揮することで、チームまたは組織の力を最大化できるリーダー。そして、Purposeを本気で実現するために、最も選ばれるリーダーを養成することを目的としています。
そんなリーダーを世の中に数多く輩出する為、最短で入社2年でチャレンジできる制度も特徴のひとつです。

(※)日本HRチャレンジ大賞人材育成優秀賞受賞(2017)後援:厚生労働省/株式会社東洋経済新報社等

LMCAが目指すリーダー像

メットライフ生命が期待するのは、彼ら、彼女らの存在が、組織に違いを生み出し、組織としてのより大きな成果と継続的な成功を手にし、お客さま、メンバーおよびその家族に幸せをもたらすことです。メットライフ生命は、そのような卓越したリーダーを輩出し続けることで、メットライフ生命の掲げるPurposeの実現にとどまらず、世の中に貢献ができると心から信じています。

LMCAの学びの流れ

LMCAのポイントは「ラーニングセッション(集合研修での学び/理論)」と「オンサイトセッション(所属オフィスでの実践)」をバランス良く、繰り返し行うところにあります。このサイクルを6カ月の間に幾度と重ねることで、知識・スキルは当然のことながら自身のリーダーシップ/マネジメントスタイルをバランスよく構築することができます。
学習・実践テーマは、LMCAの土台・根幹とも言えるフランクリン・コヴィー社が提供する「7つの習慣」を導入した①リーダーシップ開発プログラムをはじめ②リーダー自身の「Why」の発見③スカウトスキルの向上④育成スキルの向上⑤パーソナルスキル・マネジメントスキル向上の5つを用意しています。

AMCA:Agency Manager Challenge Academy

Agency Manager Challenge Academy(以下、AMCA)は2022年に設立され、LMCAでリーダーになった人材が、更に高みを目指し、拠点のトップ(所管長)として必要な知識/スキル/マインドを身に付けるためのプログラムです。
AMCAは1年間のプログラムで構成されています。
AMCAでは各部門のリーダー(役員/部門長)とのディスカッションや所管のトップリーダーとのOJTを通して、多くの経営スタイル・手法を学ぶことができます。それらの学びを踏まえ、自ら思考・創意工夫をしながら実践を繰り返すことで、自身の強みを活かした再現性のある経営スタイルを構築し、それと同時に、時代・状況の変化に柔軟に対応できる所管長への養成を目指すトレーニング内容となっています。

コンサルタントおよびASMのキャリアパスや記載内容は2023年10月時点のものです。
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