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新卒採用 アクチュアリー職
部門紹介 -3つの活躍の場-
メットライフ生命のアクチュアリー職では、以下の3つの部門で活躍する機会があります。
3つの活躍の場
商品開発部門
保険商品の設計や保険料の設定、金融庁への認可折衝など、商品の収益性や競争力を追求する業務を担当します。
リスク管理部門
経済資本比率（EC Ratio）などを活用し、保険会社を取り巻く様々なリスクを特定・評価・管理します。新商品のリスク評価も担当し、保険会社の健全性を支えます。
財務部門
数理グループでは、日米会計基準による決算業務とプロジェクション業務を中心に様々な分析を行っています。
決算業務としては、法定会計基準による決算関連業務、生保協会や金融庁への報告等を担っており、責任準備金等の負債計算、利源分析等による損益分析、事業統計等を担当しています。
プロジェクション業務では、死亡率・解約率・発生率等の前提条件を設定し、将来キャッシュフローを計算する数理モデルを構築し、これらを用いて将来の保険料収入や保険金支払いの予測を行います。また、獲得した新契約の新契約価値の算出、商品毎の収益性分析も行っています。
米会計基準における決算業務、収益性分析、数理モデル構築では、米メットライフ本社や海外拠点と密接に連携をしながら業務を進めています。
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サポート体制について
メットライフ生命では、アクチュアリー職の成長を支援する以下のサポート制度があります。
サポート制度
アクチュアリースチューデント制度
最大年間120時間の業務時間内での勉強を許可し、3科目以上の合格者には手当を支給。さらに、準会員・正会員資格取得時には表彰金を支給します。
相談しやすい環境
業務での不明点やキャリアアップをサポートする先輩社員が相談役として付き、成長をサポートします。
定期的なキャリアディスカッション
上司との面談を通じて、目標設定やキャリアプランを具体化し、成長を促進します。
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