お子さまが誕生するあなたへ 保険選びのポイント
お子さまが誕生するときに知っておきたい必要な備えや、保険の選び方・見直しのポイントについて確認しましょう。
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万が一の際、子どもとパートナーの生活費を備えるために、死亡保険や収入保障保険への加入を検討してみては。教育費準備には学資保険や死亡保険を活用し、子どもの病気やケガには民間の医療保険で備えましょう。
自分に万が一のことがあった場合、子どもとパートナーの生活費を備えるには?
お子さまが生まれてまず考えておきたいのは、親であるご自身が病気やケガで働けなくなったり、万が一のことがあったりしたときの生活費についてです。親に万一のことがあった場合には公的な年金制度があり、亡くなった方の年金の加入状況などによって、遺族には公的年金の「遺族基礎年金」や「遺族厚生年金」が支給される場合があります。しかし、それだけで生活費を補うのは難しいこともあるでしょう。
●死亡(生命)保険で備える
民間の「死亡(生命)保険」で遺されたご家族の生活費を備える、という方法があります。定期タイプの死亡保険は、基本的には保険料は掛け捨てなので、一般的に、終身保険や養老保険にくらべ、保険金額に対して保険料が安いという特徴があります。一生涯の保障を受け続けることはできませんが、保障期間中は保険料の負担を抑えつつ手厚い保障が期待できます。また、「子どもが独立するまでの一定期間の保障を」といったニーズに合わせて、保障の厚さを変えられる商品もあります。
●収入保障保険で備える、という選択肢も
子育て世帯に必要な死亡保障額は、子どもの成長とともに減っていくのが一般的です。収入保障保険は、万一の際に遺されたご家族に月払いで給付金を支払うタイプの死亡保険です。時間の経過とともに受け取れる給付金の総額が減っていく分、保険期間中に保険金額が変化しない平準定期保険よりも比較的割安な保険料で済むため、子育て世帯に優しい保険といえるでしょう。
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子どもの教育費を準備するには、どんな保険に入ればいい?
お子さまが誕生してすぐには、先々の教育費まで考えが巡らないかもしれません。しかし、「小学校〜高等学校のどこかのタイミングで私立を選んでもいいかも」「大学進学をサポートしてあげたい」など、教育面を充実させてあげたいという希望が芽生えてくる可能性も。
●学資保険や死亡保険を活用
教育資金を準備する方法はさまざまですが、保険を活用する方法として「学資保険」が代表的です。子どもの成長や進学に合わせて「祝金」「満期保険金」という形で保険金を受け取れます。
そのほかに「終身タイプの死亡(生命)保険」を活用する方法も。万が一に備えながらも、その保障が不要になったときには、保障にかえて解約返戻金を教育資金に充てられます。学資保険には満期がありますが、終身保険には満期がなく保障が一生涯続く、という違いを押さえておきましょう。
なお、死亡(生命)保険の中には、万が一に備えながら、外貨の金利を活用して資産形成が期待できる「外貨建保険」や、債券や株式などの投資先(特別勘定)の運用実績に応じて保険金等が変動する「変額保険」があります。保険の種類によって特徴がさまざまですので、保険を活用して教育資金を準備するためには、教育資金の使途(目的)や必要な金額、時期に応じてどんな保険・保障内容が良いかを考えながら決めるといいでしょう。
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子どもの病気やケガのリスクに備えて保険に入ったほうがいい?
ここまで、親であるご自身の保険選びについて説明しました。しかし、思わぬ病気や事故によるケガのリスクは、お子さまも例外ではないことを認識しておきましょう。
●民間の医療保険で備える
体調不良で病院にかかる程度であれば、公的医療保険制度のほか各自治体が実施している医療費助成制度によって、お子さまの医療費が負担になることはないかもしれません。しかし、大きな病気やケガで入院が必要になった場合、差額ベッド代や食事代の自己負担額など公的医療保険制度等ではカバーしきれない費用が発生します。
そのような急な出費に備えたい、医療費助成制度が終了したあとの医療費負担を軽くしたい、という目的のためには民間の「医療保険」への加入を検討しても良いかもしれません。
同時に、親であるご自身も「医療保険」の加入や見直しを考えるタイミングといえます。両親のどちらか(または両方)が病気やケガで働けなくなり、医療費等がかさんだ場合、お子さまのために準備した資金を切り崩す必要があるなど、家計を圧迫する可能性があるからです。親子あわせてどのようなプランが最適なのかを考えながら決めると良いでしょう。
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