結婚するあなたへ 保険選びのポイント

結婚するときに知っておきたい必要な備えや、保険の選び方・見直しのポイントについて確認しましょう。

このページのポイント

パートナーと思い描くライフプランに合わせて、独身時代の保障内容を見直すことが重要です。医療保険や死亡保険への加入で病気や万が一の際のリスクに備えるとともに、これから迎えるライフイベントに備えて資産形成の準備を始めてみては。

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独身のときに加入した保険は見直す必要がある?

これから結婚する方は、「独身のときに入っていた保険はどうするべき?」「もしパートナーに万が一のことがあったときの生計は?」「家族が増えたり、家を買ったりなどライフイベントへの備えは?」など悩みが尽きないのではないでしょうか。

●将来のライフプランに合わせて必要な保険の見直しを

保険の保障内容は、ライフステージの変化に伴ってその都度見直す必要があります。これから結婚する方の場合は、夫婦共働きなのか、それともどちらかが扶養に入るのか、将来的に子どもを持つことを考えているか、などのライフプランをしっかりと定めてから考えると良いでしょう。

そして、独身時代にすでに加入している保険がある場合は、お互いどのような保障内容なのかを正確に把握することも大切です。親が契約していた保険についても見直しをし、場合によっては改姓手続きや、契約者・保険金受取人の変更についても必要があるか確認してみましょう。

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パートナーまたは自分が働けなくなった場合に備えて、どんな保険に入ればいい?

夫婦のどちらかが病気やケガで働けなくなった場合や、手術が必要になった場合は医療費の負担が増えてしまいます。また、長期間働けなくなることによる収入減や、急な医療費の負担による家計への圧迫なども考えられます。
そのようなリスクに備えるため、民間の「医療保険」への加入を考えてみてはいかがでしょうか。

●公的医療保険を活用しながら、民間の医療保険でリスクに備える

医療保険には、公的医療保険と民間の医療保険があります。公的医療保険では、診察や治療などの医療費はカバーされますが、入院時の差額ベッド代や食事代、先進医療にかかる費用などは対象外ですので、医療費がかさむ場合もあるでしょう。

医療費が高額になった場合には、所得や年齢によって定めた上限額までに抑える「高額療養費制度」もありますが、入院時の差額ベッド代や食事代等はやはり対象外ですので、民間の医療保険で備える方法もあります。民間の医療保険では入院・手術・通院などで給付金を受け取ることができます。入院日数に応じた給付金を受け取る商品だけでなく、短期入院でもまとまった給付金を受け取ることができる商品もありますので、ご自身のニーズに合わせて選ぶと良いでしょう。

さらに将来子どもを希望している場合、保険会社によっては妊娠中に医療保険に加入できないケースもあるため、妊娠・出産のトラブルに備えておくためにも事前に医療保険への加入を検討しておくのも良いでしょう。また、ガンに特化した保障を手厚くカバーしたい方は「ガン保険」をプラスする選択肢もあります。医療保険だけではカバーできない生活費は「就業不能保険」で補うといった方法も。

●万が一の際に必要な死亡保障の確認を

万が一、夫婦のどちらかが死亡した場合、公的年金の遺族年金制度がありますが、加入する年金制度は職業によって異なり、必要な生活費等が不足する場合も考えられます。公的な遺族年金やこれまでの貯蓄だけでは、遺された家族の生活費や葬儀費用などが不足するような場合には、民間の「死亡(生命)保険」で備えると良いでしょう。遺族年金の見込み額や貯蓄の状況、遺されたパートナーが収入を得られるかも踏まえてどのくらいの死亡保障額が必要かを検討すると良いでしょう。

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死亡(生命)保険には、保障が一生涯続く「終身保険」や、定めた期間内に死亡した場合に保険金を受け取れる「定期保険」など、種類が分かれているため、必要な保障を保険のプロに相談しながら検討してみてはいかがでしょうか。

これから起こるライフイベントや老後資金に備えるには?

結婚を決断した後には、結婚式や新居への引っ越しなど多くのライフイベントがあります。さらにその先を見据えると、子どもを希望する場合は出産や育児、そして持ち家の購入などの楽しい計画も待っていることでしょう。それらにかかる費用はもちろん、家族とともに人生を歩んでいくことを念頭に置くと、セカンドライフに向けた老後資金まで考えておきたいものです。

●豊かなセカンドライフのために

公的な年金制度はありますが、豊かで充実したセカンドライフを目指したいのであれば、結婚するタイミングで「個人年金保険」を検討してみても良いかもしれません。また、保険商品によっては、万が一の保障に教育資金や老後資金など、将来のための資産形成を兼ね備えた、「外貨建保険」や「変額保険」もありますので選択肢のひとつに考えても良いでしょう。変額保険は、国内外の株式や債券などの投資先(特別勘定)を選択し、その運用実績によって満期保険金や解約返戻金等が変動する保険です。どのようなプランを選べばよいか難しい場合や、夫婦だけで悩んでしまったときは、保険のプロに相談することも検討してみてはいかがでしょうか。

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