先輩社員インタビュー
インタビュー
地域密着型保険代理店の販売・経営をサポート
以前は全国展開をしている保険代理店を担当していましたが、現在は地域に密着した地元の保険代理店を担当しています。担当する代理店の皆さまに当社の保険商品を説明することに加え、現在は販売、マーケティング、人材育成、経営などのコンサルティングを含めたサポートを行っており、保険セミナーの開催や成功事例の紹介など、特に代理店の経営支援にも力を入れています。そのため、必然的に代理店の皆さまとのつながりも深まり、私も一緒にお客さまの保険プランを考えることも増えました。一緒に考えたプランをお客さまにご契約いただいた時は、喜びとやりがいはひとしおです。私自身が直接お客さまとお会いすることはありませんが、お客さまに無事に給付金が支払われたと聞くと、間接的ではありますが、お客さまのお役に立てたことを嬉しく思います。
代理店と一体となってお客さまからの信頼獲得を目指す
私が担当している約20社の代理店には、毎月1度は必ず訪問するようにしていますが、中には月2~3回訪問する代理店もあります。新商品の発売時には研修を行ったり、普段から何か困っていることがないかをお伺いしていますが、サポートする側の私が代理店の皆さまから教わり、学ぶことも多くあります。 訪問時には仕事の話だけでなく、時には世間話やプライベートの話をすることもあります。私が体調を崩した時、食事のことまで気遣ってくださり、私にとって「東京の家族」のような存在です。このような代理店の皆さまとの信頼関係が、お客さまからの信頼を得ること、お客さまとのお約束を守ることにつながると考えています。
上司や同僚と課題を共有し成長していく
当社では、保険代理店のサポートをする社員にASR(Agency Support Representative)という呼称がありますが、ASRには保険商品だけでなく、公的年金や医療保険制度、税金、経営といった幅広い知識が求められます。例えば、代理店からの保険相談1件に対しても、課題解決に向けて多くの情報が必要となるため、毎日が勉強です。 判断に迷うことがあれば、上司や先輩社員に確認するようにしています。私が所属している支社は総勢8人、チームでは3人と少人数で相談しやすい環境なので、問題を一人で抱え込むということはありません。日次・週次・月次のミーティングでは、課題をチーム内で共有し、一緒に検討してくれるのでとても心強いです。また、月に1度は支社長との個別ミーティングがあり、仕事の課題や悩み、今後の目標などを共有しています。そのことで、一人ひとりの状況に合わせて、新しい仕事を任せてもらうことや自ら挑戦する機会も多くあります。
仕事とプライベートを両立させながらスキルアップも可能
私の支社では、メンバー全員の休暇や年間取得計画が共有されています。月に一度は有給休暇の取得が推奨されているため、休暇も取りやすく、毎月リフレッシュすることで仕事へのモチベーションも上がります。子育てをしながら働いている先輩社員も多く、将来の展望も描きやすいと感じています。 私は全国各地でいろいろな人や文化に触れながら仕事がしたいと考えています。入社2年目で異動を経験しましたが、東京都内でも地域によって環境や抱えている課題は大きく異なることを学びました。全国の保険代理店の皆さまが抱える課題を少しでも解決できるよう、さらに経験を積み、スキルアップに励みたいと思います。
1日の流れ
1日に平均2~3社の保険代理店を訪問するため、朝はその準備をします。社内での業務も事務処理を含めて代理店への対応が中心です。
8:30
支社での朝礼。前日の業務内容の報告をもとに支社のメンバー全員で情報共有を行います。
9:00
代理店への電話、訪問時に使用する資料の準備、成約報告のあった代理店へのお礼の電話などを行います。
10:30
代理店を訪問。午前中に1件、午後に1~2件訪問することが多いです。
16:00
帰社。メールのチェック、代理店からの問い合わせに対応します。
10:30
代理店を訪問。午前中に1件、午後に1~2件訪問することが多いです。
16:00
帰社。メールのチェック、代理店からの問い合わせに対応します。