先輩社員インタビュー
インタビュー
医学の知識を生かせる専門職を志望
大学時代は臨床の現場に立ち会う機会があり、病が発症してからではできることが限られていると歯がゆい思いをしたことから、お客さまの健康を長期にわたりサポートできる生命保険に興味を持ちました。さらに、専門職としてアンダーライター職があることを知り、自身の医学的知識と経験を活かし業務を極めることができると感じました。 また、幅広い販売チャネルと保険商品を取り扱うメットライフ生命であれば、より多くのお客さまの人生をサポートできること、働きやすい職場環境があることにも魅力を感じ志望しました。 アンダーライター職として入社しましたが、現在は新契約クオリティマネジメントチームでアンダーライターが査定をする際に基準とするルール作りに携わっています。お引受の可否を決めるルールなので、会社に与えるリスクに大きく影響する重要な業務だと認識しています。
メンバーとともに課題を解決する
新商品発売に向けた引受ルールや告知書の内容の検討をはじめ、お客さまの健康状態の告知をデジタル端末から行っていただく電子告知システムの整備や新契約分野のマニュアルの管理など、幅広い業務に携わっています。医学的なルールを検討する場面では、大学時代に学んだ知識・経験を活かすことができています。 また、引受ルールを決めた後、マニュアルに反映する段階で「これでは分かりにくいのではないか」という意見が出てくることもあります。そのような時は改めて全員で意見を出し合い、妥協せずにベストな形で完成させることにこだわっています。課題に直面しても、メンバーと力を合わせて解決にたどり着けた時は大きな喜びを感じます。入社間もないメンバーからベテランまでキャリアは様々ですが、気軽に発言しやすい雰囲気であるため、円滑にコミュニケーションが取れています。
ゴールを意識することへのこだわり
通常業務に加えて、複数の部門が関わるプロジェクトに参加する機会もあります。プロジェクトでは、バックグラウンドが違う多くの社員と関わる難しさがありますが、前提やゴールをきちんとすり合わせた上で一つ一つ丁寧に進めていくように努め、段取りをつけて物事を進められるように意識しています。ミスなく着実にゴールを目指すことはもちろん、より良くできることがあれば機を逃さずに取り組んでいます。 日々仕事をしていると目の前の作業をこなすことで精一杯になりがちですが、一呼吸おいて常にゴールを意識するように心がけています。 また、チームの先輩は尊敬できる方ばかりで、その実行力や業務の進め方など多くを学んでいます。日々の業務を通して、たくさんの学びの環境があることをありがたく思っています。
風通しの良い社風により自然と視野が広がる
当社は8,500人以上の社員が在籍していますが、風通しの良さが魅力だと思います。例えば、毎週金曜日に社長からビデオメッセージ付きのメールが配信されたり、月に1度のペースで社長を含めた役員がオンラインのセッションで会社の最新状況を共有する場が設けられたりしています。その他、社内のSNSでも各担当から頻繁に情報共有が行われていて、会社全体でコミュニケーションを大切にする姿勢があります。 当社では、会社全体の情報が全社に発信されるので、自然と視座が高くなり、視界が広がり、自らの業務にも良い影響があります。
1日の流れ
通常業務の他、プロジェクトなどでチーム以外の人たちとも連携します。対面やオンラインでコミュニケーションを取りながら、仕事を進めています。
9:00
朝はメールチェックとタスクの整理からスタート。優先順位を決めて仕事を進めていきます。
10:00
毎日ユニットメンバーでミーティングを実施。お互いの状況や課題などを共有します。
11:00
後輩が担当している業務のダブルチェックを行います。
13:00
複数のプロジェクトに関与しているため、様々なミーティングに参加します。
15:00
ミーティングに参加したり、一人で集中して資料作成したりとスケジュールに合わせて取り組んでいます。
11:00
後輩が担当している業務のダブルチェックを行います。
13:00
複数のプロジェクトに関与しているため、様々なミーティングに参加します。
15:00
ミーティングに参加したり、一人で集中して資料作成したりとスケジュールに合わせて取り組んでいます。