子どものよりたしかな未来のための支援

日本では多くの子どもたちが、社会的・経済的に適切なサポートが得られていない状況が続いています。メットライフ生命は、未来を築く子どもたちを支援するさまざまな取り組みを行っています。

安心できる環境で、子どもたちが自立し生き抜く力を育む 「子ども第三の居場所」支援

メットライフ生命は、「メットライフ財団× 日本財団 高齢者・子どもの豊かな居場所プログラム」の一環として、ひとり親世帯や親の共働きによる孤立や孤食、発達の特性による学習や生活上の困難、経済的理由による機会の喪失など、課題に直面している子どもたちを対象にした放課後の居場所「子ども第三の居場所」の建設・活動を支援しています。2023年3月には、長崎県雲仙市に本プログラムの第一号の施設となる「メットライフ財団支援らたん」、さらに5月には東京都清瀬市に「メットライフ財団支援ピッコロのおうち・たんぽぽ」を開所しました。
日本財団が展開する全国の子ども第三の居場所におけるボランティア活動として、社員が金融教育を実施しました。

高齢者と子どもの豊かな居場所プログラム

高齢者と子どもの豊かな居場所プログラム

材木の端材を活用して箸を作成し、児童養護施設の子どもたちなどへ寄贈
「つなぐ!お箸プロジェクト」

エコラの森から出た建築端材を活用し、社員ボランティアが「木こり箸」の仕上げ・梱包作業を行っています。これらのお箸は、子ども食堂や、児童養護施設、自然学校など全国の子どもたちに寄贈されます。2021年に1,000膳でスタートし、2023年は7,000膳を製作しより多くの子どもたちにエコなお箸をお届けしました。2023年からは製作の過程には地元の社会福祉事業所も携わっており、環境面だけではなく地域活性化につながっています。

環境保護活動

環境保護活動

困難な家庭環境にある子どもたちへの支援
奨学金や子ども食堂の運営をサポート

日本には虐待や貧困などの家庭環境により、学校に行けない、温かな食事をとることができないなどのさまざまな問題を抱える子どもたちがいます。メットライフ生命では、そうした子どもたちの明るい未来のため、社会貢献プログラム「ワンダラー・ドネーション(ODD)」による寄付を通じて、「すべての子どもに、チャンスを。」を掲げて活動する認定NPO法人「リビング・イン・ピース(LIP)」の児童養護施設退所者向け奨学金や、子ども食堂の運営を支援しています。

子どもたちへの支援

子どもたちへの支援

小児がんと闘う子どもたちに想いを込めて
「ビーズ・オブ・カレッジ プログラム(勇気のビーズ)」

認定特定非営利活動法人シャイン・オン・キッズの「ビーズ・オブ・カレッジ プログラム(勇気のビーズ)」は、小児がんと闘う子どもたちが、手術や投薬などの辛い治療に前向きに臨み、勇気を持って治療を乗り越えるために一粒一粒に意味の込められたビーズを子どもたちに寄贈するというプログラムです。メットライフ生命の社員はこれまで、このプログラムの一環である以下の活動に参加してきました。

  • 「ちからのブレスレット」:子どもたちが力を必要するときに渡されるブレスレットを作る活動で、社員が心を込めて作ったブレスレットを全国の病院に届けました。
  • 「チーム・ビーズ・オブ・カレッジ」:大きなチャレンジに挑戦した人のパワーが込められた特別なビーズを贈る活動に参加し、がんに罹患した子どもたちを応援しています。

ちからのブレスレット

ちからのブレスレット

高齢者・子どもの豊かな居場所プログラム

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100年後に生きる子ども達に感謝される森づくり

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その他のCSR活動

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災害支援

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メットライフ財団

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