地域格差を埋める社会貢献

全国で事業を展開する生命保険会社として、「老後を変える」ために地域に根ざした活動を推進し、超高齢社会がもたらす地域格差に「今」できることを。

1ドルの積み重ねでより良い地域社会のための活動を支援
「ワンダラー・ドネーション」

2006年12月から実施している社会貢献プログラム「ワンダラー・ドネーション」は、メットライフ生命のコンサルタント社員および代理店を通して販売する当社商品の新規契約数に連動して、基金の積立・寄付を行うものです。コンサルタント社員と代理店が、新規契約1件につき、50セント相当を拠出するとともに、当社が同額をマッチングして合計1ドル相当として寄付に充てます。この日々の営業活動の積み重ねによる寄付金は、開始以来、累計4億9,316万円となりました(2020年6月現在)。
メットライフ全国代理店会連合会*とも連携したプログラムで、4つのNPO団体を通じて、難病と闘う子どもたちの夢をかなえる活動や盲導犬の育成、がん研究・治療のための最新医療技術の導入、児童養護施設退所者の進学支援などに役立てられています。
*メットライフ全国代理店会連合会:メットライフの「プロフェッショナル代理店」によって運営される全国の地区代理店会の連合組織。

ワンダラードネーション

ワンダラードネーション

お客さまとともに全国各地の盲導犬育成を支援
「盲導犬プロジェクト」

「盲導犬プロジェクト」は、メットライフ生命が25年を超えて継続しているお客さまとの寄付プロジェクトです。視覚障害者のかけがえのないパートナーである盲導犬が日本ではまだまだ不足する中、趣旨に賛同いただいたお客さまに「盲導犬プロジェクト扱い」で保険をご契約いただいた場合、募集手数料の一定割合を継続的に認定NPO法人全国盲導犬施設連合会に寄付する仕組みとなっています。当社の盲導犬育成に対する支援はこれまでで3億円を超えました。

盲導犬プロジェクト

盲導犬プロジェクト

子どもたちの健やかな成長を育むための支援活動
広島銀行との共同寄付プログラム

メットライフ生命は、次代の担い手となる子どもたちが平等な教育・社会参加ができ、健やかに生まれ育つ環境をつくるため、広島銀行と共同で社会貢献プログラムを実施しています。寄付金は、広島県内の児童養護施設や乳児院の運営や、子育て家庭を応援する取り組みに役立てられ、未来を担う子どもたちの健やかな成長に貢献しています。

長崎における地域貢献
「OneNagasaki OneMetlife」

メットライフ生命の長崎本社では、「OneNagasaki  OneMetlife」の精神で地元のコミュニティに貢献するための継続的な取り組みを行っています。ビル内のスペースを地元の非営利団体に提供し、育児支援施設の運営や、地元の知的障がい者授産施設の方が作ったお菓子や縫製製品を販売するなどの活動を支援しているほか、社員からもアイデアを出し合いながら、お客さま、社員、地域社会に関するさまざまな活動を実施しています。

育児支援施設

育児支援施設

高齢者・子どもの豊かな居場所プログラム

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100年後に生きる子ども達に感謝される森づくり

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その他のCSR活動

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災害支援

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メットライフ財団

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